〜Another storry（雪城るぅか）６〜 見たくない方は飛ばしてOKです ページ5
――――――その後翔一は、ぞろぞろと集まってきた部員たちを集めて
練習を始めた。
るぅか「・・・」
バスケしてる翔一は、世界一カッコいいと思う。
思わず目が離せなくなっちゃうんだよね。
・・・口には出さないけどw
そんな事を考えてふと視線をずらしてみると。
・・・一人だけ練習に出てない事に気が付いた。
あれは確か・・・
少し話をしてみようと
私はその人物に近づいてみる事にした。
るぅか「・・・ねぇ」
私は寝ているその人に視線が合うようにしゃがんで声をかけた。
すると、「あ゛ぁ？」と明らかに不機嫌な声で返事された。
・・・でも、こっちはちゃんと向いてくれるんだw
るぅか「・・・青峰君・・・だよね」
青峰「・・・誰だお前」
・・・この子、態度悪いな・・・。
るぅか「君は・・・３年生？
どうして練習しないの」
青峰「・・・１年。お前には関係ないだろ」
るぅか「・・・ねぇ」
青峰「・・・うっせぇなあ」
青峰君はそういうと、のそっと起き上った。
・・・うわ、でかい・・・
この子ホントに一年生・・・？
青峰「・・・・・・ん？」
るぅか「・・・練習した方が――――――・・・」
そう言った瞬間、胸に違和感を感じた。
原因は
‘‘ダァンッッ！！！’’
全ー青峰・るぅか「！！？」
青峰「いッッッて！！！！」
原因は青峰君。
るぅか「・・・この変態野郎・・・。
もう一本食らうかコラぁ！！！」
私は考えるのをやめたと同時に、青峰君に一本背負いを決めた。
青峰「――――っっ・・・」
青峰君はというと、痛みのせいでまだ動けていない。
今吉「るぅか！！すっごい音したからびっくりしてもたやんか・・・。
どないしたん？」
桜井「スミマセン！どうかしたんですか！？」
桃井「るぅかさ・・・あ、青峰君！？」
さっきの音にびっくりした翔一＋部員の方が、ぞろぞろと集まってきた。
るぅか「翔一・・・」
今吉「何があっt――――――――――・・・
・・・え・・・？/////」
私が抱き付くと、翔一は少し照れた様子でうろたえた。
今吉「何があったか教えてや、るぅか//」
るぅか「・・・触られた」
今吉「え？」
るぅか「胸、触られた」
今吉「はぁ！？」
翔一が、普段出さないような声をあげた。
多分、怒ってる。
今吉「キレとるで済まへん」
あ、サトられたw
今吉「・・・青峰・・・！」
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芽衣(プロフ) - いえ(*´∀｀) これからも頑張って下さいね(o^−^o) 更新楽しみにしてます！(*≧∀≦*) (2015年10月11日 8時) (
レス) id: 72a20980cb (このIDを非表示/違反報告)
*みずにゃん*(プロフ) - 芽衣さん» 間違いを見つけてくれてありがとうございます！ (2015年10月11日 0時) (レス) id: f3e982cb4e (このIDを非表示/違反報告)
芽衣(プロフ) - あの…４３話、赤司君sideなのに貴方sideになってますよ(´・ω・`) (2015年10月10日 16時) (レス) id: 72a20980cb (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - 2人で小説作るのってどうやってできるんですか？ (2015年3月25日 15時) (レス) id: 05cc41b1fc (このIDを非表示/違反報告)
＊吹雪花withヘンリー＊ - 魄鵺さん» aありがとうございます！二人で頑張りますね！！ (2015年1月2日 17時) (レス) id: 0f35a9d911 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊吹雪花＊ and *みずにゃん* | 作者ホームページ：
作成日時：2014年12月21日 1時
