藤岡ハルヒには溺愛する妹がいた２！？

謝る ページ39

ﾊﾙﾋ 「ごめんなさい」

双子 「もう！何この小動物！可愛いから許
す！」



あ、ずるい！私もスリスリしたいのに！！
でも、お姉ちゃんが、ちゃんと分かってくれて良かった。


安心したら気が抜けちゃったなぁ。
震え、再発しそうだし、部屋に戻ろう。



貴 「私も今日は疲れたんで部屋に戻ります
ね。おやすみなさい。あ！お姉ちゃん！
環先輩と仲直りするまで口聞かないから
ね！」



ちょうど一人部屋だし、ばれずにすむかなぁ



ﾊﾙﾋ 「え！……分かった」

ﾊﾆｰ 「おやすみAちゃん！」

馨 「……」



うん！これならみんなに心配かけないんじゃないかな？



貴 「っ、はやく、戻らなきゃ」









光 「んー、暇だなぁ！なんかないかねぇ」

ﾊﾆｰ 「ひかちゃん僕とあーそぼ？そこにゲー
ムあったよ！」

光 「お、罰ゲームありで！馨もするだろ
ー？」

馨 「あー、ごめん、ちょっと用ある。光、待
ってて」

光 「えー！？なんでだよ！？」

ﾊﾆｰ 「はいはい、ひかちゃん少しだけお留守
番してようねー」

光 「はぁ！？ちょ、かおる！かおるー！ぐは
っ、」



ハニー先輩手刀をかます。



馨 「すみません」

ﾊﾆｰ 「Aちゃん様子おかしかったし、今
日は色々あったからそばにいてあげて？
ひかちゃんなら大丈夫！」

崇 「大丈夫だ」

馨 「ありがとうございます」

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