藤岡ハルヒには溺愛する妹がいた２！？

なりたかった理由1 ページ17

れんげ ｢お久しぶりですわAちゃん♪
それはそれとして、
まさか、ホスト部の皆さんがこれほど
キャラ分析にぬるいとわ…
私、少々呆れましたわ｣


環 ｢な、なられんげくん、君なら彼を
どう活かす？｣

れんげ ｢ショタですわ｣

環 ｢ショタなら既に埴之塚先輩が…！｣

れんげ ｢そこですわ！！そこがぬるいのです！
ショタはあくまでグループ名のようなもの！！
ショタの中にも分類はありますわ！！｣


さすが、れんげちゃん…
ホスト部マネージャー、マネージャーの鏡！！
って、鏡夜先輩メモとってるし


貴 ｢鏡夜先輩…メモ…｣

鏡 ｢ん？あぁ、彼女の話はホスト部の売上向上
に響かせることが出来るからね、｣


あ、やっぱりお金…


れんげ ｢ハニー先輩は！王道も王道ロリショタ！
この子は…ズバリ！！！ヤンチャ系ですわ｣



うわぁ、やんちゃ指導…れんげちゃん
気合い入ってるなぁ…
転ぶの痛そう…








しろう ｢もういいよ！！！！｣

環 ｢お？｣

しろう ｢こんなんじゃ、あいつが喜ぶわけないんだ…｣



環 ｢まったく、レッスンを放り投げるとは
なんて我儘なんだ｣



いや、普通いやですよあんなの


ﾊﾙﾋ ｢それより…きになりませんか？｣

環 ｢ん？｣

ﾊﾙﾋ ｢時間が無いって…どういう意味何でしょう｣

貴 ｢あいつ、とも言ってましたよ…｣

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