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Aシーズン
私わ土方の言われた通りいつも使っている剣で真っ二つにした。
やっぱこれがいいな〜!
土方「馬鹿かおめぇ!!!今日わこの剣回収な」
『あぁ!!!Myストロング剣が』
土方「そこ英語じゃねぇのかよ、まぁいい。とりあえず手に馴染ませてこい」
『は〜い』
私わ土方の指示に従い、素振りを始めた。
この木使っていいのかな?
私わその短い剣を持ち直し木に刺した。
木に刺さるわ刺さるけどまだ力が思う存分出せない。
っつぅか刺さった刀抜けない!!!!
『抜けろよごらぁ!!!うちの指示に従えぼけ!!!お前わうちの刀になんの!!!!分かってんのかよ!!!!おい!!!』
私わ頑張ってぬぅっと引っ張る。
けど一向に取れる気配がない。
すると、丁度ザキが通り掛かったので引き止める。
『ザキ、これ抜け。局長命令』
山崎「うぇ?はぁ、まぁいいですけど」
しめしめ、ザキめ...なかなか抜けなくて私の前で恥をかけこのカスがぁぁぁあああああああ!!!!
するとザキわ一瞬踏ん張ってスポンっと外した。
山崎「はい、外しました。」
『うぇ?え?なっ...ん?へ?』
山崎「あれ?抜きましたよ〜」
『お前あんな平然な顔して実わめっちゃ頑張ってたとか』
山崎「違います、っというか簡単に取れました」
『お前実わこんな細いポッキーみてぇな体してるくせに実わムキムキマッチョマンだったりとか?』
山崎「ムキムキマッチョマンってなに!?っというかこの刀なんですか?」
っち...話逸らしたなこいつ。
明らかに逸らしたぞこいつ。
死にやがればぁか。
じゃなくて...、ザキにこれを説明した。
山崎「まぁ、確かにAわ女だからこうゆうのわしっかりしておかないとね」
『あぁん?ザキより刀強い自信あるわぼっけぇ!!!ごらぁ!!!』
3→←1〜十得ナイフわ万能だからいつでもどこでも持っておけ〜
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作成日時:2019年9月9日 22時