検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:2,208 hit

1〜十得ナイフわ万能だからいつでもどこでも持っておけ〜 ページ34

Aシーズン
今日わ珍しく早く起きれたので、みんなを起こしに行こうと思ったけど斬られるからやめた。
するとなんか扉の前に置いてあった。
なんだこれ?土方宛だ!
私わ土方に怒られずに土方を起こす方法を見つけてウキウキしていた。
私わその荷物をもって土方の部屋に向かう。

『ひっじかたあああああ!』

土方「なんだよ、うるせぇな」

『荷物届けにきました!どうぞ!』

土方「なんのだ?」

『え、知らない!開けていいんですか?』

土方「あ〜、待て待て」

土方わのそのそっと起きて荷物を開け始めた。
私もワクワクしながらそれを眺める。
何かな♪土方の性癖機かな♪

土方「あ、これお前に渡そうと思ってたやつだ」

『え?なんで?』

箱を開けると、短い刀。短剣って言うのかな?そのようなものがあった。
結構刃が鋭いので切れ味わ良さそうだ。
にしても今日誕生日じゃないし、なんでだろう?
私わ疑問過ぎて土方を見つめる。

土方「ほら、この間お前が非番の時」

『あ!あのモブ野郎の!』

土方「は?あぁ、モブでもなんでもいい!その時わお前が刀を持っていたら防げたかもしれねぇ」

ん?つまり、あの大きな剣をプライベートでも持ち歩けと?嫌に決まってんじゃねぇかバカなのかバカなのかごらぁ!

『はぁ?あのでっけぇ刀を持ち歩けって?んなの物騒すぎて嫌ですよ!?』

土方「だからこの刀だ!これなら懐にも入るし、取りやすいように紐をつけてもいい。」

『土方の割にわ考えましたね』

土方「俺の割にわってど〜ゆ〜事だ!」

『でも、私わ使いなれた剣が一番好きなんですよ!』

そう、私わ自分で使い古したものでないと新選組の中でもトップを争う私がwwはい、ちょうしのりました。でも刀が変わるとすごく私わ弱くなる。
例えば、土方の刀だとすると私の刀と比べてなんか違うw
から、敵も斬れないし力も弱くなる。
用わ慣れの問題だな!

土方「なら今日1日使っていいからその短剣で素振りでもしてこい」

『やった!サボりだ!』

土方「サボりじゃねぇ!!!!そこの木でも切ってこい」

『は〜い』

素直に言うこと聞く私偉くね?

2→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:逆ハー , 新選組 , 銀魂
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2019年9月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。