XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXV,あの日の夜 ページ45
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時は遡りXX年前のことだ…。
(なんか書く自信がないっすw何時ものことだけど←)ナイトメアサイド
それは深夜三時の夜。幸い…この時間は全員寝ていた。
夜風が涼しく、心地良かった夜だったってことは覚えている。
お前んところの母ももう寝ていたな……。
いや、何時も寝ていたから…正しくは眠っていたの方が正しいのか。
、、、シュン(瞬間移動音)
ﾅｲ「……。」
嗚呼…そうだな。
お前の母、Aにそっくりだったな…綺麗で顔立ちが整っていて…。
まぁ、既にお前ん所の母は病気で蝕んでいたからな。
所詮人間は何時かは死ぬモノ。これに至ってはどうしようもない。
病気で何時シんでも可笑しくないお前の母親。…俺がコロしたところで誰もバレやしない。
内臓一突きで触手を向けようとしたその時だ＿＿＿。
母「誰か居るの？」ﾅｲ「！？」
焦ったな…。
此処で叫んだら……暗殺計画が破綻になっちまう。
母「もしかして…死神さん？……私を迎えに来たの？」
フッ、死神か…。
此奴驚いたことに叫ぶことや嘆くこともせず、自分の最期をあたかも待っていたかのように俺に尋ねてきやがった。
母「そう……やっぱりそうなのね。まさかこんなにも早く死ぬなんて思ってもいなかったわ。命乞いとかするつもりはないんだけどね。」
ﾅｲ「……。」
仕方ない…どうせ殺すことに至っては変わりはねぇからな。
話を聞くことにした。
母「ねぇ、死神さん……お願いがあるの…答えなくていいから、聞いてくれない？」
ﾅｲ「……。」
まさか初対面なのにも関わらず、願い事を俺に持ち掛けるとは…。
めんどくせぇ女だったが…あんな目で見つめられた限りには応じない訳にもいかなかった。
何俺はやっているんだろうな……今思えば馬鹿馬鹿しい以外、何物でもない。
…が、あの女、俺の承諾なしにペラペラと話してきやがった。
母「私の娘、Aが…何時の日か誤ってあの世に来たら……返して欲しいの。現世へ……。」
は？…何言ってんだ？
あたかもAがジサツをすることを見越して言いやがった。
ﾅｲ「……。」
母「いきなりそんなことを言われても困るわよね。ごめんなさい。やっぱり忘れて……。」
ﾅｲ「…いや、問題無い。」
母「！」
ﾅｲ「ほら…話を続けてくれ。」
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XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVI,母の遺言→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIV,知りたくなかった真実
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サネ(プロフ) - ♪Smiling demon♪さん» いやー私も私なりに頑張って対抗したんだけどww、如何やらJustice Reignsの令嬢さんと暮らしたい野望には敵わなかったわwww (2022年6月4日 23時) (
レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
♪Smiling demon♪(プロフ) - あぁ...ついに冗談がホントになり乗っ取られてしまったようだ...更新されたときなんか乗っ取られててめっちゃ笑ったw (2022年6月4日 21時) (レス) id: f31f28abdf (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - ホチャさん» ありがとぉおおおお！！とっても嬉しいよ！！絶対大切にするね！！！！ (2022年6月2日 1時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ホチャ(プロフ) - サネちゃん、お誕生日おめでとう！http://uranai.nosv.org/uploader/common/9/e/1/9e175af1f07b619fdd2de0939ace8b5c.png←こちらが例の誕生日イラストです！真面目に塗ったヤツが良ければ、そっちをあげるからね。 (2022年6月2日 1時) (レス) id: 7d4a19d09e (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - 桜斗さん» おぉ！！ありがとうございますぅうう！！誰もそんなことを言ってくれる人が居ないから、てっきり忘れ去られたのかと思いましたｗこれからも頑張りさせて頂きますね！！ (2022年6月1日 21時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：JRを馬鹿にした私がバカでした(((
作成日時：2022年5月3日 8時
