XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIX,新しい日常 ページ49
…見慣れた光景のリビングルームに良い匂いが漂ってくる。その匂いで食欲をそそられるのは間違いないだろう。
『皆！朝ご飯が出来たよ！』
テーブルの上に出来た料理を机に並べる。
今日の朝ご飯はパン、目玉焼きにサラダ、そしてトマトスープ…代わり映えのしない朝ご飯だ。
ﾏﾀﾞ「旨そうだな…。」
ｷﾗ「それ僕が最初に言おうと思ったのに！」
ﾎﾗ「Aが作った飯を食べる日が来るなんて…生きてて良かったな。」
ｸﾛ「俺としては、包丁すら使えなかったAさんが飯を作れるようになって、驚きですよ。」
ｴﾗ「あのな、アミーナが来た時からAが飯を作ってたんだが…。」
『ｼｯｰ‼』
それは禁句だ。
アミ―ナが注目される中、私は無視されていたため…気付けば皆の雑用係になっていたのだから。
ｴﾗ「わりい…で、何で此奴らと食べるんだよ！？」
ｲﾝ「だってAちゃんの料理、食べたことないし！」
ﾄﾞﾘ「料理の勉強にもなるからね…。」ﾁﾗﾘ
ﾍﾞﾘ「俺様もAの料理を食べてみたいぞ！」
ｴﾋﾟ「俺まで朝ご飯を頂くことになっちまっているが…良いのか？」
『勿論！エピックさんも光AUの皆さんも大歓迎ですよ！』
ｴﾋﾟ「それなら、俺以外の連中だってAの料理を食べたがっているはずだ…だから＿＿＿。」
『じゃあ機会があれば…またAUの皆さんに会いに行きます！』
ｴﾋﾟ「スッゲェ助かる！有難うなbruh！！」
ﾄﾞﾘ「！？
(エピック、洗脳された時の記憶がないはずなのに…Aちゃんと皆との関係性を取り戻そうとしているのかな？)」
『…ナイトメアは？』
ﾎﾗ「自室にいると思うぞ。」
ｷﾗ「って事は…何時ものポジティブ恐怖症で居なくなっちゃったのかw」
『私、呼んでくる！』
ｸﾛ「おい！A…待て＿＿＿！」ｴﾋﾟ「良いじゃないか…行かせてやれ。」
ｸﾛ「だが…アイツとAを一緒にしたら何をされるか！」
ｴﾋﾟ「クロス…よく考えてみろ。此処にいる全員が洗脳されていた…一部を除いてな。だが、それでもAに救いの手を差し伸べるヤツは誰一人居なかった。」
ｴﾗ「……。」ﾄﾞﾘ「……。」ｲﾝ「……。」
ｴﾋﾟ「そんな中で面と向き合ったのは…闇の帝王様一人だけ。俺らが洗脳されていた＊＊年の間…Aはアイツだけを頼りにした。信頼関係を築いているはずだろう…という事は……？」
ｸﾛ「！？…まさか。」
ｴﾋﾟ「そのまさかだと思うぜ。Aはアイツのことが＿＿＿。」
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX,令嬢は闇AUと暮らします!!→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVIII,私からの宣誓
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
