XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVIII,私からの宣誓 ページ48
点呼を取るとの事だったので、一同は焦りを覚えた。
ｷﾗ「僕、誰の隣だっけ？」
ﾏﾀﾞ「俺の右隣…。」
ﾎﾗ「じゃあ俺は…お前の左隣？」
ﾏﾀﾞ「違う、お前はキラーの左隣だ。」
ｴﾗ「なら俺は＿＿＿。」
何故なら、全員が自分の配置を忘れていたからだ。
『えっと…私は？』
ｸﾛ「Aさんは俺の右隣ですよ！」
・・・。
ﾅｲ「さてと、並ぶのにかかった時間は…2分か。ま、想定の範囲内だな。よし、全員居るかどうか…名前を呼んで確認しよう。
先ずは、マーダー」ﾏﾀﾞ「……。」
無言で手を上げるマーダー。
ﾅｲ「ホラー」ﾎﾗ「……。」
小さく手を上げるホラー。
ﾅｲ「キラー」ｷﾗ「ハ〜イ！」
元気よく手を上げるキラー。
ﾅｲ「エラー」ｴﾗ「あ、嗚呼…。」
小声で返事をして手を上げるエラー。
ﾅｲ「クロス」ｸﾛ「はい！」
ビシッと手を伸ばし返事をするクロス。
ﾅｲ「……そして、A。」
『は、ハイ！』
私も返事をした。これで＿＿＿。
ﾅｲ「全員揃ったな。
どうだ、A。お前にとって、初の点呼だったが…感想はあるか。」
『そうね。やっと皆の仲間になれたっていう感じはするかな。』
ﾅｲ「だろう？…俺らはこうする事で、仲間意識を高めてきた。なのに何故誰も受け入れようとしない…大切な仲間だろう。」
ｴﾗ「ッ…A。お前は気が付いてるかもしれないが…俺はアミーナの洗脳にかかってなかった。」
『！』
ｴﾗ「だから…もっと俺が頑張ればこんな事には＿＿＿！」
ｸﾛ「センパイ、もう良いですよ…俺だって配慮しきれませんでしたし。」
ﾏﾀﾞ「…恐らく俺もだ。」
ｷﾗ「ホントそれ。…もしも僕がAちゃんならアジトに戻らないよ。」
ﾎﾗ「A、お帰りだな…。」
『あの、その事だけど……ｹﾞﾎﾝｯ！「「？」」
この度、Aは令嬢…辞めて来ましたーーーッ！！』
「「えぇ〜？！/ bruh〜！」」
ﾅｲ「待て…今、別の声が聞こえたような気が…。」
ナイトメアは声が聞こえた窓の方に近づいた。
、、、ガチャ(窓の開閉音)
ﾍﾞﾘ「うおっ！…ビックリしたのだ！」
ﾄﾞﾘ「やぁ、兄弟！久しぶり！」
ｲﾝ「あっ！ナイトメア！…Aちゃんを助けたのはやっぱりキミだったんだね！」
ｴﾋﾟ「俺は…Aに埋め合わせをしたくてな？…というか、今の話、本当か？」
ﾅｲ「ハァー…まだ朝なのに賑やかになりそうだ。」
ナイトメアは呆れたように苦笑しながら、そう言ったのだった。
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
