XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIII,公爵令嬢&悪役令嬢 ページ43
『！…そうだ、アミ―ナちゃん！！
教えて貰いたい事があるんだけど＿＿＿。』
ｱﾐ「…何よ。」
＿＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
辺りが霧に包まれて取り残された彼らは…A＆アミ―ナの帰りを待っていた。
父「アイツら、戻って来ないな。」
執「もしかして…いきなり宝石型ソウルになったことで、扱いに手間取っているかもしれませんね。」
父「相変わらず役立たずだな…。」
執「Aお嬢様、大丈夫だと良いのですが…。
！…ご覧ください！！」
薄っすらと影が見えた場所を執事は指す。
ご令嬢の帰宅のようだ。
ｱﾐ「……。」『……。』
父「アミ―ナ！…嗚呼…良かった！心配していたんだ！！」
ｱﾐ「…お父様、この通りAお姉様に助けて頂きました。Aお姉様にお礼を言うべきではないでしょうか。」
父「そうだな。役立たずだと思っていたが、お前も時にやるときはやるんだな。」
ｱﾐ「ですので…お父様、Aお姉様に褒美を与えたらどうでしょう。」
父「褒美だと？」
ｱﾐ「えぇ…例えば＿＿＿。」
父の机に置かれた本をチラッと見て、目線を戻した。
ｱﾐ「お父様のヒミツを教えるとか？」
父「アミ―ナ、お前…さては裏切ったな！？」
ｱﾐ「裏切るも何も…アミはお父様の秘密が気になって仕方がないの。最愛なる娘のお願いを聞いて下さらないのですか。」
父「ええぃ！お前の言う事なんて聞かん！とっととコイツを＿＿＿！！」
ｱﾐ「オ ト ウ サ マ？」
アミは自身のソウルを見せて、私は何時もの洗脳だと思わず身構えてしまう。
父「お前っ…まさか自分の父親を洗脳しようとしているのか！？」
ｱﾐ「Aお姉サマの為に…従いなさい。」『！』
父？「……アミ―ナ、私に洗脳をかけるのを止めなさい。お前の為を思って言ってるんだよ。お前が誰よりも大事だからね。」
ｱﾐ「＿＿＿は、かせ？」
「ったく…心許ないな。俺も助太刀しよう。」
アミ―ナの肩に手を置く黒い手。
シアン色の目でターゲットを瞬きする事なく見つめ続ける…。
『ナイトメア！』
彼は軟体動物だから…ドアなんて大したことなかったのだ(？)←
父「！？」
ｱﾐ「ッ…アンタ！」
ﾅｲ「勘違いすんな。俺はお前を許したワケじゃない。
おい、ジジイ…Aの命令に従え。黙って従え。拒否権は一切ない。」
父「だ、誰がお前なんかに！」
ﾅｲ「従えって言ってんだろうが…ほら、さっさと従え。
Aの為にシタガエ。」
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIV, ピリオドを此処にて打つ.→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXII,【____._______】
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
