XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVIII,時すでに遅し ページ28
ｲﾝ「先に行ってて…僕は後で向かうから。」
『＿＿＿でも！』
ｲﾝ「大丈夫だよ！…忘れちゃったの？僕はAUの守護神だよ！…皆を守るのも仕事だけど、皆を止めるのも僕の仕事でもあるからね！」
『…分かったよ。』
ﾌﾚ「良いのかい？インクの兄貴…お前のガールフレンドが遠くに行っちまうYO！
それとも何だ？…お前、他に待ち伏せているヤツを知ってて生贄にでもしようと思ったのか？」
ｲﾝ「生贄？…何のことだがサッパリ分からないけど？」
ｴﾋﾟ「それは一体どういu…まさかお前ら、俺らが話している間にやり過ぎた真似はしてないよな？」
エピックの発言を無視して、マスタードはインクを煽る。
ﾏｽ「要するに…守護神は後先の事を考えて行動出来てねぇーって事だよ！バーカ！！」
ｲﾝ「はぁ？！…失礼しちゃうな！
僕は後先のこともちゃんと考えて＿＿＿＿。」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ……。
インクは嫌な予感がして、Aがいる馬車の方へ目を向けた。
ｲﾝ「Aちゃん！ストップ！そっちに行っちゃっダメだ！！」
『！』
次の瞬間、爆風と共に辺りを包まれる。
その際にAが炎に巻き込まれたのも見えた…。
ｲﾝ「Aちゃん！」
……返事は来ない。
ｲﾝ「あ、嗚呼…そんな。僕はアミ―ナちゃんの洗脳に掛かってないのに、結果的に僕はAちゃんを助けて上げられなかったのか。なんで…だよ。」
ﾌﾚ「おいインクの兄貴…そこまでしてアイツのことが大事だったのかよ。」
ｲﾝ「大事だったに決まっているじゃないか！？僕の命よりも大事だったんだよ！」
ﾏｽ「まずソウルレスだろお前。」←
ｲﾝ「SHUT UP！」
ﾌﾚ,ﾏｽ「「！？」」
ｲﾝ「とにかく消火活動をして、それから話を聞かせて貰おうじゃないｋ…ってあれ？」
炎に包まれて見えにくいが、丸くて黒いナニかが火を広めないようにしている？
ｲﾝ「＿＿＿まさかだけど。」
ｴﾋﾟ「？…どうしたんだbruh？？」
ｲﾝ「良いからさっさと水だよ！早くして！」
ｴﾋﾟ「ハイハイ…分かってるって。」
ﾏｽ「ハァー…俺も手伝うのかよ。元はといえばカラフル野郎の案なのに。」
ﾌﾚ「何言ってんだYO！…憎ンデいる奴を吹き飛ばすと清々しくなるって…マスタードの兄貴がそう言ったじゃないか！！」
骨達が火を消している中、インクは遠くの炎の先で、密かにAの安否を祈っていたのだった。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIX,徹底防御→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVII,四面楚歌
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
