XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIII,約束の延長 ページ23
ﾄﾞﾘ「僕の方こそ…ごめんね。人に暴力を振るうなんて、ポジティブの守護神、失格だよね。」
『大丈夫だよ…私のためを思ってやった事なんだよね？…こちらこそ、自分がシんだ方がいいだなんて言ってごめんね。』
ﾄﾞﾘ「気にしてないよ。」
ｲﾝ「うんうん！仲直りできて良かった！！」
ﾄﾞﾘ「インク！…別に僕はAちゃんと喧嘩をしていたワケじゃないからね！！」
ｲﾝ「え？違うの？」ｷｮﾄﾝ
、、、コンコン！(ノック音)
「「！！」」
「ドリーム！インク！お早うなのだ〜！…聞いて喜べ！今日は朝早くから俺様がオイシイタコスを作って上げるぞ〜！！」
ﾄﾞﾘ「マズイ…ベリーが来ちゃったよ……。」
ｲﾝ「え？まだ食べてもないのに？？」←
ﾄﾞﾘ「違う！…ベリーはアミーナちゃんの洗脳にかかっているんだよ？何が言いたいか分かっているの？！」ｺｿｺｿ
ｲﾝ「…そういう意味のマズイか。」←
ﾍﾞﾘ「？…どうかしたのだ？」
ﾄﾞﾘ「何でもないから！…ちょっと待って！
Aちゃん…申し訳無いけど。」ｺｿ
『ナイトメアの迎えが来る前に離れた方が良いよね？』
ﾄﾞﾘ「うん。インク、僕はベリーに上手いこと誤魔化しておくから…Aちゃんを安全な所へ連れてってくれない？」
ｲﾝ「そういう事なら任せて！」
ﾄﾞﾘ「じゃあ寝室に移動して。そこなら移動用インクを使って良いから。
あ、…Aちゃん、行く前に確認しても良いかな？」
ドリームは背後からAを呼び止めた。
ﾄﾞﾘ「約束…まだ覚えていたりする？」
『…覚えているよ。ちゃんと守ったよ。』
ﾄﾞﾘ「知ってるよ。って事は…もう戻って来ないのかな？」
『分からない…でも出来れば戻って来るよ。』
ﾄﾞﾘ「じゃあまた約束してくれる、かな？」
『え？』
私は後ろを振り向く。
ﾄﾞﾘ「…Aちゃんが僕たちの元へ戻ってくれるって。」
振り向いた先にドリームがにこやかな笑顔で小指を差し出していた。
『いいよ。』
私はその小指を絡ませた。
「『指切りげんまん嘘ついたら…。』」
『針千本飲〜まs…あれ？』
ﾄﾞﾘ「……。」
『ドリーム、どうかしたの？』
ﾄﾞﾘ「嘘ついたら…Aちゃんのお婿さんにな〜る！」
『えっ！？//』
ﾄﾞﾘ「指切った！！//」
そう言った直後小指を離すドリーム。
『ドリーム！？//』
ﾄﾞﾘ「ごめん…けど、これで見送れるよ。兄さんに宜しくね。」
ドリームは明るい笑顔でそう言ったのだった…。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIV,インクの裏事情→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX,盛者必衰の理
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
