XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVII,しかし誰も…＿＿＿。 ページ17
ｷﾗ「あっ！やっと気がついた！２人だけの世界に入ってないでさ〜…アジトに帰ろよ〜！」
ｸﾛ「行け、A。」
先程クロスが私を庇ったため、左腕が出血している。せめて治癒したい。
『でも…。』
ｸﾛ「俺のことは放って置いて、行け！！」
＿＿＿あの日の俺、みたいに。
『……。』ｺｸﾘ
ｷﾗ「！」
ﾎﾗ「A！」
ﾏﾀﾞ「待ちやがれ！」
ｸﾛ「おっと！…お前らとは話をしないといけねぇみたいだ。悪いが…ここから先は通行止めだ。
俺が相手をしてやる。」
ｷﾗ「あっそ。」
ﾎﾗ「…なら」
ﾏﾀﾞ「とことん、やろうじゃないか！」
ｸﾛ「嗚呼…望む所だ！」
＿＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＊鏡越しに少女の話し声が聴こえる。
＊誰かと話しているようだ。
「申し訳御座いません！旦那様！！」
「ハァ〜…その謝罪、何回足りとも聞いた。何故お前は私の言う事を聞けない。何故アイツを逃がした。」
「洗脳されていない輩が居まして…逃走を手助けたのです。存在そのものがエラーでしたから、始めから効いてませんでした。」
「前にも聴いたな。だからお前に強化剤を与えたのだろう？…飲んでも洗脳出来なかったというワケか？」
「ッ…結果、その輩は消えて無くなりました。」
「そうか…邪魔者がいなくなって好都合じゃないか。百歩譲ってても許すとしよう。」
「それと洗脳を自ら解いた輩が現れました。」
「何？」
「…クロスという輩です。どういう訳か知りませんが。」
｢は？…お前、自分が何したのか分かっているのか？｣
｢申し訳御座いません！！
債務を真っ当したつもりでいたのですが……。｣
｢ハァ〜ア…時間はある。もう1口ぐらい能力強化剤を飲んで出直せ。｣
｢しかしながら…旦那様！
これ以上飲んでしまえば私は＿＿＿。｣
「言い訳など聞かん。お前には心臓を保つ薬も所持させただろう。シにはしない。何とかしろ。」
｢……かしこまりました。｣
＊……ゴンッ！
＊鏡を叩いた音が響く。
＊……割れないと良いんだが。
「ｸﾞｽｯ…こんなつもりじゃなかった。何でお父様はヒドイことを言うのよ。
ううん…違うわ。アミのことを信じているから。だからあんな事を…きっとそうだわ。
A……アナタはウィリアムの恥よ。
アナタがこの世に居なければ、皆や私を苦しめることなく…幸せのハッピーエンドを迎えられた筈なのに。
アミ、絶対ユルサナイから…ね。」
＊…But Nobody Came.
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVIII,久しぶり→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVI,お前を守る方法
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
