XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXI,Sans The Skeleton ページ11
ﾎﾗ「ッチ…斧なら逃げないと思えば、まさか俺の攻撃を受け止めるとは。今日のAはヤケに瞬発力があるな。…『火事場の馬鹿力』ってヤツか？
…だがな。」
『！
(急に斧が重くなった？)』
ﾎﾗ「俺らは男だぜ？…カ弱い令嬢サンには敵う相手じゃないって事ぐらい、とっくに分かっている事だろう？」
『ッッ……。』
ﾎﾗ「マーダー、今がチャンスだ。」
ﾏﾀﾞ「嗚呼！！」
＿＿＿ギュイイン……。
マーダーの方に目を移せば、ブラスターの光がすぐ見えていた。
『逃げない、とッ！』
そう声に出せば、斧の攻撃を咄嗟に跳ね返す。
ﾎﾗ「ッ！…させるかよ！」
、、、ガシッ！
ホラーはその途端、Aの右腕を引っ掴んだ。
『！』
ﾎﾗ「お前にはガッカリだ。A。
出来る事なら、お前のヘッドドックを作ってやりたい所だったが…顔も見たくない。消えろ。」
『ホラー、離して！』
「僕も離さないよ！」
、、、ガシッ！
杖を持っている左手首まで、掴まれた。
『キラーも！？』
ｷﾗ「ごめんねw…けどなんか面白くなってきちゃったからさ…このまま生きて帰すワケにはいかないんだよね〜！！」
『そんな…。』
ﾏﾀﾞ「……。」
『マーダー、お願いだから止めて…。』
ﾏﾀﾞ「……。」
『お願い……私は何もやってないの。』
ﾏﾀﾞ「……。」
『マーダー！！』
ﾏﾀﾞ「煩いんだよ！…マーダー、マーダーってよ！！俺はマーダーなんかじゃない…こんなクソみたいな名前は後で付けられた！俺以外のヤツだって全員そうだ！！お前に俺の何が分かる？！」
『はい？』
ﾏﾀﾞ「俺のホントの名は＿＿＿＿。」
彼が言った直後、ブラスターの白い光が目の前に広がった。覚悟を決めた。
、、、ザシュ！！
ﾏﾀﾞ「は？」
ｷﾗ「…え？」
ﾎﾗ「何がどうなって……。」
…ブラスターの光が無くなったと思えば、目の前に見覚えのある背中が目に入った。
『……何で？』
「′′サンズ・ザ・スケルトン′′
この後に及んで何言ってんだよ…マーダー。
というか、俺らの持っている名前…と言うより、愛称は個性そのモノだろう？
それを今になって違うと言うだなんて……俺らの個性そのモノを否定していると同じじゃないか？」
ﾏﾀﾞ「ッ…そうは言っても、俺はこの名が嫌いなんだ……。」
会話の最中だと分かっていながらも、二刀流の刃を持っていた彼に、話しかけてしまった。
Aの呼び声に反応した彼は顔を向けた。
『クロス…どうして。』
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXII,唯一無二の証拠→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX,狂った時間を共に
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
