【黒バス】『ふっ・・・モテ男の時期だぜ！』「へー悪女に気に入れられてテンション↑↑とか意味不明です。ハッ、ドＭが」『テツ君！？黒いよ！そして辛辣ぅぅ！』「はーはいはい」『流されただとぉ！？』★part２

forty-five！ ページ7

そこに代表して、赤司が説明した。


「ある地球外生命物体がきていろいろありましてこうなりました」


「・・・地球外生命物体？
まあいい、おーい、早く起きろ！白藤！！」


しかし無反応のA。
それにイラっときた虹村はゲシッとほとんど手加減なしで蹴った。


「早く起きろ！！！！！」


『あだぁ！！』


虹村はおっちんでいるAの横腹を思いっきり蹴って、Aはゴロゴロと壁にまで突撃した。


『って・・・誰だよ。まったく
げっ』


頭を抑えて、起き上がるAは顔を上げると、そこには虹村が仁王立ちしていた。


「こっちがまったくだ」


『修さん！？』


Aはアワアワと焦りだした。

2日前に大輝から聞いた話だと、前襲いかかってきた灰崎とかいう奴をボコボコにしたとか！
容赦ねーわー・・・。


「早く練習しろ！！白藤、お前だけ練習3倍だ」


『死ぬから！それ！』


「寝てた罰だ」


『いやーちょっと、いろいろありましてね？』


冷や汗をダラダラと流すAだが、それを全く気にしないというか気づかない虹村。


「言い訳はどーでもいい。早くやれ！」


ゲシッと容赦なく蹴った。


『あだっ』


そして練習3倍をやったら死んだ。


「「「(どんまい・・・)」」」


と全員から同情されたのは言うまででもない。

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