【黒バス】『ふっ・・・モテ男の時期だぜ！』「へー悪女に気に入れられてテンション↑↑とか意味不明です。ハッ、ドＭが」『テツ君！？黒いよ！そして辛辣ぅぅ！』「はーはいはい」『流されただとぉ！？』★part２

forty-eight！ ページ10

昼になり、それぞれがお昼を食べ終わった頃、梨奈が廊下を歩いていたAに近寄った。


「ね〜白藤くぅん♡」


『何か用か？』


「屋上に来てくれないかなぁ？♡」


『・・・ふぅん、いいよ。別に』


「ありがとう♡じゃあ、一緒に行こう♡」


『・・・・ああ』


Aと梨奈は屋上へと向かった。
屋上へつくとさっきまで晴れていた空が雲がかっていた。

Aはフェンスに寄っかかって、梨奈は頬を赤く染めながらAを見た。


「えーっと、直球に言うね♡
白銀君のことが好きなの！付き合って♡♡♡///
いや〜ん/♡//言っちゃった////」


Aは砂化しそうだったが絶えた。
うん、俺頑張ったでしょ←


『馬鹿か』


「え？」


『誰がテメー見てーな奴と付き合うかよ。
他当たれ。てか、俺もう先客いるし無理』


「なっ！このあたしを断った！？
私よりいい女が何処にいるってのよ！？」


『ブホォwwwwww』


「な、何笑ってるのよ・・・？」


『本当の声のほうがいいじゃん。
猫被ってる時の声で言うわけ？雑音やんwwwやっべっwww腹痛いwww』


Aは梨奈の雑音声に爆笑していた。
それにキレたのか、梨奈は地面を思いっきり蹴った。


と、それをやろうとした前にAが一気に梨奈と距離を詰めた。
それにビックリした梨奈は、一歩後ずさった。

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