5話 ページ7
御幸side
部活後少しグランドに残ってランニングをしていた。
ガシャン!!!!
大きな音が鳴った。
なんだ?と思って、音の鳴った方へ行くと、
Aと倉持がいた。
二人はボールを拾い集めていた。
もう終わりそうだから手伝わなくても大丈夫か
と思い、戻ろうとしたら、Aが悲しそうな顔をした。
気になって、しばらく見ていると、Aが泣き出した。
何やってんだ倉持のヤツ!
俺は見ていられなくなって二人の所へ行こうとした。
御「っ!!!!」
倉持がAを抱き締めた。
それを見た途端、心臓を締め付けられるような感覚に襲われた。
痛い、苦しい
なんなんだ、この気持ちは?
俺は耐えられなくなって、そこから立ち去った。
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ナツ(プロフ) - ぽよたんさん» ありがとうございます!今ハイキューで書いてる小説もあるのでよければ読んでください! (2017年8月9日 23時) (レス) id: 0299a4883a (このIDを非表示/違反報告)
ぽよたん - 面白かったっす。次もガンバッテクダサイ (2017年8月9日 23時) (レス) id: 89fa85142e (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - りんたん!ありがと〜! (2017年7月31日 17時) (レス) id: 0299a4883a (このIDを非表示/違反報告)
でびるどーる - 完結おめでとー! いやぁ、稔いい役してたねっ笑笑 (2017年7月31日 12時) (レス) id: 734c93752e (このIDを非表示/違反報告)
ナツ - ありがとうございます!頑張ります! (2017年6月8日 21時) (レス) id: 2d3b89fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナツ | 作成日時:2017年6月6日 20時