検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:563 hit

2話 ページ3

A「ここでが、セトの部屋で
ここがマリーの部屋!
そして最後にここが愛実ちゃんの部屋だよ♪」

愛実「わかりましたぁ、
ありがとうございます♪」

A「いいえ〜!」

愛実「あの、Aさんの部屋の中
みたいんですけど、見せてもらってもいいですか...?」

なんだろう...

A「いいよ〜♪
こっちこっち!」


私はばかだ...
この時部屋にいれなければ、あんなことにはっ...


部屋に入った瞬間
愛実ちゃんは豹変した

愛実「あのさぁ、うざいんだけど」

A「へ...っ!?」

愛実「うざいつってんの。
皆からちやほやされちゃって...
そのポジション、私がもらってあげるよ((妖笑」

A「どういう、、、」

私が混乱していると
愛実ちゃんは私のペン立てから
カッターナイフを取り出し

愛実「せいぜい、皆から
嫌われればいいわw」

私の腕に突き刺した。

A「っ.....ったぃ」

私は何が何だかわからず
自分の腕をただ見ていた

すると痛みは消えないのに
傷がどんどん消えていった

A「えっ...どういう、、こと?」

愛実「こっちよ、私の能力は”目を移す”
痛みは残したまま傷だけを私に移せるの。
今、この状況で私が叫んだらどうなるかしらw」

A「やっ...やめてっ...なんで...?」

なんで,,こんなことするの?

愛実「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」



......愛実ちゃん?

3話→←1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:カゲプロ , 裏切り , miyucham
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みゆちゃむ. | 作成日時:2014年3月22日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。