2話 ページ3
A「ここでが、セトの部屋で
ここがマリーの部屋!
そして最後にここが愛実ちゃんの部屋だよ♪」
愛実「わかりましたぁ、
ありがとうございます♪」
A「いいえ〜!」
愛実「あの、Aさんの部屋の中
みたいんですけど、見せてもらってもいいですか...?」
なんだろう...
A「いいよ〜♪
こっちこっち!」
私はばかだ...
この時部屋にいれなければ、あんなことにはっ...
部屋に入った瞬間
愛実ちゃんは豹変した
愛実「あのさぁ、うざいんだけど」
A「へ...っ!?」
愛実「うざいつってんの。
皆からちやほやされちゃって...
そのポジション、私がもらってあげるよ((妖笑」
A「どういう、、、」
私が混乱していると
愛実ちゃんは私のペン立てから
カッターナイフを取り出し
愛実「せいぜい、皆から
嫌われればいいわw」
私の腕に突き刺した。
A「っ.....ったぃ」
私は何が何だかわからず
自分の腕をただ見ていた
すると痛みは消えないのに
傷がどんどん消えていった
A「えっ...どういう、、こと?」
愛実「こっちよ、私の能力は”目を移す”
痛みは残したまま傷だけを私に移せるの。
今、この状況で私が叫んだらどうなるかしらw」
A「やっ...やめてっ...なんで...?」
なんで,,こんなことするの?
愛実「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
......愛実ちゃん?
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作者名:みゆちゃむ. | 作成日時:2014年3月22日 10時