【ダイヤのA×あんスタ！】青空メロディー (ページ4)

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episode２．ページ4

今日から青道の寮に入寮することになった私。

母「じゃあA、元気でね」

父「なにかあったらすぐ電話するんだぞ？」

「ありがとう」

？「星原さんですか？」

父「あ、監督！今日から娘がお世話になります」

　この人が監督さんかぁ･･･

　なんか怖そうな人･･･

「星原Aです。今日からよろしくお願いします！」

片「監督の片岡鉄心だ。こちらこそよろしく頼む」

高「私は副部長を務めている高島礼です」

片「どうぞ中へお入りください」

　監督さんはそう言って私達を中へ促した。

ーーー

　監督さんの部屋へ行き早速話が始まった。

片「話は義孝さん(Aの父)から聞いてます」

高「私達もAさんのことは決して誰にも言いません。けど…」

片「もし万が一バレたときになかなか保証できない部分も出てきます」

「その覚悟はできてるつもりです。もしバレて大事になったらその時は退学します」

母「A…」

片「…」

もう誰にも迷惑かけたくない。

あんな暗闇に包まれた生活を送るなんか私には無理だ。

　