よんじゅろく ページ47
『ところで何故私はここに…?』
ヴィ「アンタをより美しくするためよ」
『…へ?』
ヴィ「監督生を除いて希望の女子生徒よ、今日はどんなものか見るだけだったけど…ここまでとはね。」
ル「私も驚きが隠せないよ!こんなに美しいなんて思ってもいなかったさ!」
ちょっと失礼じゃない?それ
ヴィ「今から色々教えたい…ってところだけど今日は寮長会議があるの。また後日呼ぶわ」
『あ…そうなんですか、会議頑張ってください!』
ヴィ「…えぇ」
エペ「『失礼しました!』」
エペ「A、どうだった?ヴィルサンは」
『もう!めちゃめちゃ綺麗だった!ルーク先輩もキラキラしてて…憧れちゃう』
ギリそう聞こえるように言う
エペ「ふふ、そっか」
ヴィ/ル「「…///」」
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寮長会議にて
学「今日集まってもらったのは紛れもないAくんについてのことです。」
レ「Aがなんかやらかしたのかぁ?最近ラギーもジャックもピリピリしてんだ」
マ「僕は忙しい。Aに関することだから来たまでだ、要件は?」
ヴィ「あら、あの子何かしたの?」
イ「いつも以上に何名かの寮長サマは怖いし…あの特待生もしてくれるよねぇ〜陽キャ怖すぎますワ…」
そう、この会議は紛れもなく監督生とAとの1件についてである
学「はい、お静かに!事の発端はAくんがここの世界に来たことからです。…」
学「…という訳です。」
まだ接点のないイデア以外の寮長から殺気が…
イ「ヒィッなんで皆そんなに荒ぶってんの!?」
レ「グルル…おい、なんで早く知らせないんだ」
ヴィ「あの子は大丈夫なの!?女子なんだから傷なんて残ったら…」
学「その点は私がすぐに治しましたのでご安心を。」
その発言の直後、大きな雷鳴が鳴り響いた
先程まで晴れていた空も真っ黒な雲に覆われ大雨が降っている。
マ「人の子…いや、あいつはどうしたんだ」
学「お、落ち着いてくださマ「落ち着ける訳がないだろう!」監督生さんは退学となりました」
イ「って言っても女子の嫉妬は怖いですなぁ…まぁ、あの特待生サンすっごい綺麗な顔してたし拙者のような人間には一切関わりのないような感じでしたし…」
リ「今日はよく喋りますね、今ボクはとてつもなく気分が悪いんです、一旦黙って下さい」
イ「ヒィッスンマセン」
ただただイデアが可哀想な会議であった
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りある - 夢主様ぁぁぁぁ!踏んでくだs((殴 ジャミルとアズール繰り返されてジャミールって読んじまったぜ(?) (2023年1月3日 21時) (レス) @page46 id: b50d18fce3 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - 夢主ちゃんの元の名前が私の本名な奇跡!!!悪女側じゃ無くてよかったwwwこの作品今までで一番好きです!!!! (2022年8月4日 1時) (レス) id: 54acfceb29 (このIDを非表示/違反報告)
Sayuri - 😊 (2022年5月25日 13時) (レス) @page18 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
Sayuri - 面白いです。更新するのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2022年5月25日 13時) (レス) @page18 id: 08ede09a98 (このIDを非表示/違反報告)
心蘭 - 私も小説を書いているのですが、、。すごく下手で、、。憧れです!頑張ってください!応援しています! (2022年1月4日 20時) (レス) @page4 id: 3b0fe879e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:パピ子 | 作成日時:2021年9月14日 20時