【刀剣乱舞×文スト】『私極普通の審神者よ！？異能力何か持ってない！！』

転生6日目 ページ10

はいはい、前回メタ発言したAさんだよ。←

え、この発言もメタい？まあ気にしないで。←

『申し訳無いですけど、この子達を巻き込むのだけは絶対に拒否します、私が探偵社に入るのも。』

こちとら時間遡行軍とも戦ってんだよ！

何か、政府がバグでこっちに時間遡行軍行っちゃったから斬滅お願いします。

って任務押し付けて来やがったんだもん！

ほんと政府ブラックだよね！その内反乱起きるって！きっと！←

まあそのお陰で働かなくて済むんだけどね！

政府がお金出してくれるから！其処だけは好きだよ政府！←

太宰「何故だい？」

『此方にも此方の事情があるので。』

太宰「教える気は無い、と言う訳か。」

『ええ。そろそろ帰っても良いですかね？条件はあれ以外飲みませんので。』

太宰「…私だけでは其れを決定する事は出来ない。社長が決定するからね」

『なら此れ、私の電話番号です。条件を飲むか飲まないか決まったら教えて下さい』

そう言いながら、私は窓の縁に手を掛けた。

太宰「待ち給––––」

太宰さんが何か言ってたけど気にしない。←

私は其処から躊躇なく飛び降りた。

『乱ちゃん達！おいで！』

3人は驚いてたけど直ぐに飛び降りて来てくれた。

流石私の本丸の刀剣だね！

で、直ぐに其処から逃げたよー

本丸(仮)に到着したら、直ぐに結界張った。

本丸の場所をあやふやにする結界的な？

何か、本丸の近くに行っても本丸何処だっけ？ってなるみたいな？

語彙力が…

これでもう太宰さん達は来れない！よし！

こん「審神者様！情報が手に入りました！」

『…成る程。ありがとねーほら油揚げ』

瞳輝かせてるの可愛い。天使。

いやー、うちのこんのすけ優秀。私が知りたい情報全部調べて来たよ、流石。

じゃあ、情報まとめたーいむ。

1、ここは文豪をモデルにした『文豪ストレイドッグス』という世界らしい。

2、この世界には『異能力』という物が有り、超人的な力を使えるらしい。

3、文豪の名前でも、異能力を持っていない人間もいる。

次に太宰さんの説明。

1、元ポートマフィア歴代最少年幹部

2、今は探偵社で働いている

3、異能力は人間失格。異能無効化の異能らしい。

まず言わせて？ポートマフィアって何...

あ、ポートマフィアの説明もあった。探偵社のも。流石こんのすけ！優秀ー

1、探偵社は荒事、軍警にも対処出来ない様な物を扱っている場所

2、ポートマフィアとは、ヨコハマの夜を取り仕切るマフィア

雑だね！←

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