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れ ページ6

部屋に入るなり、先生と壁に挟まれて動けない私の唇を奪われる

「ん……待って、せんせ お風呂入りたい……」

「別にええやん」

「やだよ、さっき走って汗かいたし……」

「あ、じゃあ一緒に入る？」

突然そんなことを言い出す

いつもだったらすんなりシャワーに行かせてくれるのに、もしかして私と離れるのを惜しんでるのか、なんてこと考えちゃうじゃん

「恥ずかしいよ……」

「最後やし、な？」

最後

そんなこと言われたら断れないの分かってて絶対言っているのだろう

ほんとに狡い人

「分かった……」

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設定タグ：浦島坂田船 , センラ , 歌い手   
作品のジャンル：恋愛
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湊音(プロフ) - 化零羽さん» こちらにもコメントをしてくださりありがとうございます(*´`)そう言って貰えて嬉しいですー！ (2020年1月15日 23時) (レス) id: ce143170a2 (このIDを非表示/違反報告)
 化零羽(プロフ) - ふあぁ…めっちゃ好きです…！！ (2020年1月15日 22時) (レス) id: c8692e2cd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：湊音 | 作成日時：2020年1月14日 9時

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