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「はいはい,よろしくねー」

先生は,
「Aは一番後ろの席な」
といい,
アタシのせなかをポンッとおした。

アタシは言われるがまま
いわれた席まで進んだんだけど...
「先生,どっちに座ればいいですか?」

“一番後ろの席”
は2つ空いている。

「どっちでもいいぞー」
と,先生はテキトウに返事をした。

まあいっか。
と思い,右のほうに座った。


「えっとー…
隣よろしく…」
アタシの隣の人は,頭にマンガをかぶって爆睡。
その人の髪の毛は,黒くてつやつやしていた。

目は赤色→←はじめまして


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作者名:mixx | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mixxroom/  
作成日時:2012年8月8日 15時

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