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内田｢Aちゃーん！こっちこっち！｣
天月｢真礼さん！香菜さん！お待たせしました！｣
花澤｢全然大丈夫！じゃ、行こっか！｣
私は仕事が午前中だけだったのでお昼から真礼さんと香菜さんとデート！
内田｢お酒は夜飲むとして…どこか行きたいとこある？｣
天月｢んー…じゃあまずはランチ行きましょう！｣
花澤｢あ、それならここどう？ここのサンドイッチがすっごい美味しいんだよねー！｣
天月｢じゃあそこで！｣
私たちは香菜さんおすすめのサンドイッチが美味しい場所に行きサンドイッチを食べた。美味しすぎて2つ食べたら意外と食べるんだねと驚かれた。私普段から結構食べるんだけどな？？
花澤｢ねえねえ、次3人でお揃いのもの買おうよ！｣
天月｢いいですね！私アクセサリーがいいです！｣
内田｢じゃあブレスレットにしよ！｣
ブレスレットを買いに雑貨屋さんに行くと可愛いブレスレットが沢山あった。その中で3色色違いのものが1つだけあったのでそれにすることにした。よし、毎日つけよう。
内田｢そういえばAちゃんのその指輪誰から貰ったの？｣
天月｢誕生日のときに拓さんから貰いました！｣
花澤｢そういえば江口さんのこと好きなんでしょー？早く告白すればいいのに！｣
内田｢ほんとー。もうAちゃんも大人だしね。｣
天月｢あ、告白されました｣
花澤・内田｢え！？！？｣
天月｢まあこれは去年貰ったやつなんですけどね。今年はこのイヤリングを誕生日になった瞬間につけてくれて…その時に…｣
内田｢なーに顔赤くしてるの笑｣
天月｢い、言わないでください！！｣
花澤｢もう可愛いんだから〜！｣
その後カフェに寄って私たちが出会ったときや好きになったきっかけをいっぱい聞かれたのは言うまでもない。
内田｢えー、じゃあじゃあ｣
真礼さんがまた質問しようとしたときに電話がかかってきた。
内田｢ごめんね…もしもし、内田です。あ、下野さん？はい、はい、あー！いいですね！｣
何話してるんだろう…真礼さんは電話を切ると可愛らしい笑顔をこちらに向けてきた。
内田｢夜、下野さんたちが一緒に飲もうだって！｣
花澤｢おっ、やったー！｣
天月｢お酒デビューだ…！｣
内田｢2時間後にいつも打ち上げしてるとこに集合だって｣
花澤｢2時間後か…結構時間あるね｣
天月｢私、行きたいとこあるんですけどいいですか？｣
内田｢いいよ！じゃ、お会計するから待ってて！｣
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作者名：空白 | 作成日時：2021年4月3日 20時
