44 JK ページ44
今日は待ちに待ったジミニヒョンの退院。
正直寂しいけど、嬉しさが何倍も勝つ。
珍しく誰も治療も検査もない日。
きっとA先生がわざと避けてくれたんだ。
11時半くらいから4人集まって遊んでいた。
迎えまで30分だけだけどすごく楽しみだった。
12時になっても迎えにこないA先生。
「ジミナ〜退院無くなったの〜?」
寂しさMAXのテヒョニヒョンはそう呟いた。
「Aヌナのことだから絶対時間間違えてるわ。
あと1時間しても来なかったら
ランさんに連絡してやるから。大丈夫。」
ユンギヒョンはやっぱりヒョンだな、って実感。
案の定、時間を間違えてた上に
お決まりの天然をかまして
僕達に全部見透かされたA先生登場。
それがAヌナの可愛いとこ。
本人は無自覚だけど笑笑
私服のヌナ久しぶりに見た。
ほんの少し、、、
ほんとに少しだけ、、、
僕も家に帰りたい、と言いそうになってしまった。
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キキ(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2019年5月9日 20時) (レス) id: 1808159cfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hinatabocco | 作成日時:2019年5月6日 20時