第三十話 ページ32
グラッと列車が大きく揺れ始めると同時に耳が痛くなるくらいの断末魔が響いた
煉獄「どうやら溝口少年たちが鬼の頸を斬ったみたいだな!」
おぉ!竈門くんと嘴平くんすごいよ!
…って浮かれてたいけどダメらしい
列車が横転する
この状況で乗客全員を守るにはどうしたら…
考えていると師範が刀を構え
煉獄「ここは師範に任せるといい!!」
そう言って何発も型をだし、脱線し横転する列車のダメージを最小限に控えた
空いた口が塞がらない、本当に師範はすごい人だ
あれだけ型を出したというのに息は乱れることはなく汗ひとつ流していない
煉獄「さて、少年たちの所へ行くか」
そう言い師範は私と我妻くんに乗客のことを任せ竈門くんたちの所へ向かっていた
⦅竈門くんたち無事だといいんだけど⦆
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まゆ(プロフ) - 続きが気になります!更新楽しみにしています! (2021年1月10日 16時) (レス) id: 89f8187042 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 凪。さん» 返信、ありがとうございます。貴方の作品、大好きになりました! (2020年11月23日 14時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
凪。(プロフ) - モブちゃんさん» もう本当に僕が煉獄さんの腹に巻き付くように抱きついて盾になりますから死なないでぇー!!って感じですね!!コメントありがとうございます!!更新頑張りますね!! (2020年11月21日 22時) (レス) id: 57598e8d89 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 失礼しました。とても素敵な作品ですね。キュンキュンします。更新、頑張ってください。 (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 煉獄さーん!死なないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ 私が代わりに死にますからぁぁぁー! (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凪。 | 作成日時:2020年11月8日 4時