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第二十三話 ページ25

師範は縁側でボーッと庭を眺めていた

気配で気づいたのか師範は私の方を向きニコニコと笑った

煉獄「話は終わったようだな!…む?少し目が赤い、大丈夫か?」

あ、さっき目擦っちゃったからかな…

師範は私のことをよく見てくれている

私は師範に紙を渡した

【師範に任務が終わったあと話したいことがあります。聞いてくださいますか?】

師範は紙に書かれた内容を読んだあと私の顔をみ、

煉獄「勿論だ!さぁ!早く行かないと列車に乗遅れてしまう、列車に美味しい弁当があるらしい!早く乗って一緒に食べよう!」

そう言って当たり前のように手を差し出してくださる師範

私は満面の笑みでその手を取った

はい!

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まゆ(プロフ) - 続きが気になります!更新楽しみにしています! (2021年1月10日 16時) (レス) id: 89f8187042 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 凪。さん» 返信、ありがとうございます。貴方の作品、大好きになりました! (2020年11月23日 14時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
凪。(プロフ) - モブちゃんさん» もう本当に僕が煉獄さんの腹に巻き付くように抱きついて盾になりますから死なないでぇー!!って感じですね!!コメントありがとうございます!!更新頑張りますね!! (2020年11月21日 22時) (レス) id: 57598e8d89 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 失礼しました。とても素敵な作品ですね。キュンキュンします。更新、頑張ってください。 (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 煉獄さーん!死なないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ 私が代わりに死にますからぁぁぁー! (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凪。 | 作成日時:2020年11月8日 4時

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