検索窓
今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:90,576 hit

第二十話 ページ21

屋敷に着くと師範が誰かと喋っていた

煉獄「む!A!おかえり!」

師範は笑顔で言った、それを見ただけで少し楽になる

「Aちゃん任務だったのね!お疲れ様!」ヒョコッ

師範の背中からヒョコリと顔を出したのは恋柱の甘露寺蜜璃さんだった

甘露寺「Aちゃんはいつ見ても可愛いわ!」

そう言って抱きついてくる甘露寺さんからは甘い香りがする。

というか丁度顔に胸が当たり少し…いや、だいぶ苦しい

発育のいい胸ですね!!!!!!

煉獄「甘露寺、この後用事がないなら上がっていくか?茶しか出せんが!」

甘露寺「あ!いえいえ!私今から伊黒さんと甘味処へ行く約束をしてるんです!伊黒さんに会いに行く前に煉獄さん達にこれを!」

甘露寺さんは私を離し、手に持っていた包みを師範に渡した

あ、そこから甘い匂いがする

煉獄「む!これは?」

中を見るとなんだか茶色の塊が…

甘露寺「これはチョコレートっていうお菓子なんです!とても甘くて美味しいので是非にと思って!」

甘露寺さんはなんでも知ってるんだな…この前はパンケーキ食べさせてもらったし…

煉獄「それはありがたい!今度甘露寺の屋敷にさつまいもを送ろう!」

師範がそういえば甘露寺さんは「ありがとうございます!さつまいもを沢山焼いて焼き芋パーティーをしましょう!楽しみだわ!」と目を輝かせていた

甘露寺さんが去った後、千寿郎くんも呼んで一緒にチョコレートを食べた
それはとても甘くて頬がとけそうなくらい美味しかった。

第二十一話→←第十九話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (77 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
334人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 継子
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まゆ(プロフ) - 続きが気になります!更新楽しみにしています! (2021年1月10日 16時) (レス) id: 89f8187042 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 凪。さん» 返信、ありがとうございます。貴方の作品、大好きになりました! (2020年11月23日 14時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
凪。(プロフ) - モブちゃんさん» もう本当に僕が煉獄さんの腹に巻き付くように抱きついて盾になりますから死なないでぇー!!って感じですね!!コメントありがとうございます!!更新頑張りますね!! (2020年11月21日 22時) (レス) id: 57598e8d89 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 失礼しました。とても素敵な作品ですね。キュンキュンします。更新、頑張ってください。 (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 煉獄さーん!死なないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ 私が代わりに死にますからぁぁぁー! (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凪。 | 作成日時:2020年11月8日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。