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第十一話 ページ11

私はアオイちゃんの手を離し竈門くんのところに向かう

懐から紙を出す…あ、ペン忘れちゃった

アオイちゃんの方をちらっと見るとアオイちゃんが

アオイ「!しょうがないですね、はい」

アオイちゃんえすぱーみたい、ありがとう

炭治郎「?」

私は紙に内容を書く

【こんにちは、竈門くん。私は羽柴Aと言います。任務がない日に竈門くんと禰豆子さんの監視をすることになりました。監視と言っても遠くで見ているだけなので安心してください】

それを竈門くんに渡す

炭治郎「!ありがとうございます」

読み終わった竈門くんはこちらを向きぺこりと頭を下げる

炭治郎「よろしくお願いします!!!」

可愛い子だな〜

私は立ち上がりぺこりと頭を下げる。今日は挨拶に来ただけなのでもう帰ろう!

アオイ「Aさん!もう帰るのですか?」

頷き、私はベットにいる3人にお辞儀をする

あ、そういえば一番端にいる子…さっきから喋ってないな、喉が潰れちゃったのだろうか…

私は彼に近ずき彼の枕元に飴玉の入った袋と手紙を置いておいた

【喉に効く飴なので良かったら食べてください】

そして私は立ち上がり部屋を出た

帰る前にカナヲちゃんに会いたいな

縁側にでもいるかな?

私は軽い足取りで縁側へ向かった

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まゆ(プロフ) - 続きが気になります!更新楽しみにしています! (2021年1月10日 16時) (レス) id: 89f8187042 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 凪。さん» 返信、ありがとうございます。貴方の作品、大好きになりました! (2020年11月23日 14時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
凪。(プロフ) - モブちゃんさん» もう本当に僕が煉獄さんの腹に巻き付くように抱きついて盾になりますから死なないでぇー!!って感じですね!!コメントありがとうございます!!更新頑張りますね!! (2020年11月21日 22時) (レス) id: 57598e8d89 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 失礼しました。とても素敵な作品ですね。キュンキュンします。更新、頑張ってください。 (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 煉獄さーん!死なないでくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ 私が代わりに死にますからぁぁぁー! (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凪。 | 作成日時:2020年11月8日 4時

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