十番隊副隊長は朽木家の姫君

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Aside






浦原さんから聞いたんだけど、粗悪品の義魂丸をウルルちゃんが間違えてルキアに渡したとか


なんとかなったみたいだけど…大丈夫かな。



可愛そうだから飼うことにしたって言ってたんだけど。




でも、どうやって？？





一護の部屋に入って確認をしてみることにした。







ん…？？






なにこれ、人形に義魂丸入れれるんだ……



我が妹弟ながら流石だ。









「そ、そこのお姉さんってルキア姐さんのお姉様っ！？お助け下さいっ！」


とりあえず持ち上げてみる



「ほぁ〜…貴方みたいな素晴らしい女性に助けられるとは…

光栄で(( ！？！？」





とりあえず殴ってみた










「こんなにもきれいな女性に殴られるなんて…生きててよかった…！」








「……………」






とりあえずゴミ箱にぽいっと捨てる





よし、私は何もみなかった。

何もきかなかった。

　
そういうことにしておこう。






「それより、お手紙読まなきゃ」


先程、我らが日番谷隊長から手紙が届いたのだ。



部屋へもどっていそいそと封をあける。




『元気か？
こっちはいつもどうりだ。松本がお前がいないとうるさい。

実は最近藍染の様子がおかしくて、雛森も様子が変なんだ
もしもできるなら、雛森と一度話してほしい

よろしく頼む。また会おうな』





雛森副隊長、心配だな…



雛森副隊長とは、ふたりで甘味処にいくことも多かった。










大好きな彼女のためにもはやく藍染を止めなければ。









桃ちゃんにも日番谷隊長にも会いたいな。


さてさて、ふたりに次会うのはいつになることやら。




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夢主ちゃんは現世来て彼らと会って全部知ってます

7→←5

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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