十番隊副隊長は朽木家の姫君

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Aside






一護はこのままじゃ勝てない。


感情のままに動かされてる。







「お前は若い。
若いがゆえにたやすく怒り、怒るがゆえに心乱す。

そして、心乱れれば刀も乱れる。


終わりだ小僧っ！

おまえはわしと戦うにはまだ若すぎたのだ！」




お母さんの姿に変化した。


ツメで記憶をのぞいたらしい。

そして、おなじものを作り上げた。





一護は…たたかえるかな。






声も姿形同じお母さんと。







「戦いには２つの戦いがある。



１つは命を守るための戦い



２つ目は誇りを守るための戦いだよ




私は、お母さんの姿形まねするアイツが許せない
本気だせば一瞬で終わる相手


でも、

アイツを倒せなきゃ気がすまないのは一護も同じでしょう？

だから、できる限りでいいから頑張ってみて」


「おう」





………







なんとか終わった、みたい






「お疲れ様でした、一護、ルキア。

必死になって闘ってかっこよかったよ。



一護は回復しなきゃだね」



「姉ちゃん…オレは負けたんだな」

「たわけ！何を言っておるのだっ！
お前はここにいる！

あやつは逃げたのだっ！



お前の…勝ちだ」


「そうだよ。ホントだったら今すぐにでも追いかけてしたいんだけどさぁ〜…」

傷はピカピカになおして大丈夫









一件落着……かな

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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