1 ページ2
黒崎一護side
『オレは、ユウレイが見える』
いつものように部屋へ戻ったら、
黒揚羽が部屋の中を飛んでいた。
「何だコイツ?何処から入って…」
『物心ついた頃には当たり前のようにユウレイが見えてた』
『だから』
『死神なんてものの存在は』
『考えたこともなかったんだ』
一瞬にして、黒揚羽が人に変わった
「なっ………!?!」
「近い…!!」
「近い…!!じゃあるかボケェ‼」
…取り敢えず蹴った
頭にはてなマークを浮かべるアイツをよそにたたみかける
「ズイブン堂々とした泥棒じゃねぇかあ!?
近い…!!てのはアレか!金庫が近いとかそういうアレか!!」
「き…貴様…私の姿が見えるのか…?ていうか今蹴り…」
「あ?何ワケのわかんねぇこと言ってやがんだ?そんなもん見えるに…」
「うるせぇぞ一護!
二階でドタバタすんなァ!!」
と、親父がとんできた
「やかましい!これがバタバタせずにいられるか!!
見ろコイツを!この家のセキュリティはとうなってんだ!?」
「ん?見ろって…何を見るんだ?」
「あ?何ってこのサムライ姿の…」
「無駄だ。常人にわたしの姿を見ることなどできん。
私は……………死神だ」
………これが、アイツとオレとの出会いだった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
124人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うい(プロフ) - 明里香さん» ご指摘ありがとうございます。単行本を読む、検索するなどして確認しましたが、やはり尸魂界(ソウル・ソサエティ)ではないでしょうか? (9月5日 19時) (レス) id: f53586a760 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 8話にも同じ誤字があります。ソウルソサエティじゃなくて、ソウルソサイエティです。恐らく、他の話数にもあると思いますので、訂正してください。 (9月5日 15時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 7話、ソウルソサエティじゃなくて、ソウルソサイエティです。 (9月5日 15時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
ケイ(プロフ) - のんのんさん» こんにちは〜♪ケイです。私、この漫画知らないんですけど…読んでて凄く面白いなって思いました!らく魔女の方も何度か読ませて頂いてます。これからも頑張って下さい!楽しみにしてます。 (2020年5月16日 8時) (レス) id: a3939203d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者ホームページ:なし 作成日時:2020年4月1日 11時