【黒バス】キセキと異次元美術部。

止めて。 ページ10

A｢だからってあんな・・・・｣


赤司｢ん？｣


A｢いえ何も！｣



怖いっつーの。

睨むなよ。

見んなよ。

何だよ。


なんなんだよ皆して私をじっと見ちゃってさあ！




怖い！





私が俯いてると


緑間｢顔を上げるのだよ｣



そう言われた。




え？顔？




いや俯いてるから皆さんが何してるかなんて分かんないけど。


でも俯いてるのに視線感じるのは何で？



そっと顔を上げた瞬間


心臓止まるかと思ったってか止まった。





近いなオイ！




顔を上げたら先輩全員の顔が何か近い。







A｢なんで皆さんそんなに・・・・////｣


全員｢(照れた可愛い)｣



皆さんの手にいつの間にかスケッチブックと鉛筆が。







A｢止めてくださいよぅ・・・・｣《泣



赤司｢課題だからね｣

紫原｢じっとしててよー｣

緑間｢俯かれると困るのだよ｣

黄瀬｢そうっスよ｣

青峰｢だりぃな｣←スケッチブック投げんなよ。

黒子｢可愛いですよね｣




このカラフルズめ。





もう止めて。

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