【黒バス】キセキと異次元美術部。

可愛くなってる。 ページ7

私は今、絵のモデルになってる。



緊張が溢れてる。


じーっと止まってるだけで


周りの視線を感じるだけで


鉛筆の音がするだけで。




最初
赤司先輩に隅々までじっと見られ


かなり恥ずかしかった。



モデルなんて

なれるような顔してないのに・・・・






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赤司｢よし

出来た｣




私はぼう然としていたから

嬉しそうな赤司先輩の声にビクッとした。




A｢え？｣





明らかに喜んでいる。






赤司｢見てよ

僕の描いたA｣




さっきみたいに

また腕を引っ張られた。






画用紙を覗くと








A｢なに・・・・これ・・・・・・・｣









可愛くなった私がいた。








赤司｢僕は天才だ｣

※すみません！→←痛い視線。

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