【おそ松さん】長男様が長女様になりました（にょた松、喧嘩松有）

カ「第十一話」チョ「…今日はやけにシンプルだな…って作者！？」カ「し、死んでる…」お「期末の結果の悪さとその間二度起こったログアウト、さらに背骨の怪我で色々投げ出したようだ」チョ「作者ェェ…」 ページ15

いつも道理のおそm……あ、今回トド松side？え、あ、まじ？

と、いうわけでトド松side





ト「君の名前は、何なのかな……？」

この子の名前、なんとかして聞かないと。

だって！こんな美少女だよ？

確かに、おそ松兄さんの服着てるよ、

でも、

サイズも合ってないみたいだし、何より、

おそ松兄さんはこんなに可愛くない！！

あ、女っぽさ的意味合いね。

この子は全然違う！！

寝てる時にチラッと見えたけど、あんな素晴らしいおへそ

僕は産まれてこのかた二十数年

一度も目にした事がない！！！

顔も可愛いし、胸も……パット見でもFはあるだろう！！

こんなかわいい子、放っておく訳にはいかない！！

あ、ちなみにだけど……

皆色々あって色々やばくてなんやかんやで戦争が起きて

まともに女の子と喋れるの僕と十四松兄さんしか居なくて

十四松兄さんは……えっと、察して？感じて？

にしてもこの子、ずっと口閉じてんだけど……

名前、聞きたいなぁ

……あ、口開いた

お「俺は……松野おそ松、お前らの兄貴だよ」

……はぁ。

思わず小さな溜息が漏れる。

ト「……やっぱ、聞かせてくれないか」

はぁぁ……

もう一度、今度は大きな溜息を。

ト「本当の事、教えて欲しいんだけどなぁ……」

す、小さく呟いた。

特に意味もないような、そんな言葉だった。

だけど……

お「……っ」

彼女は、とても悲しそうな顔をした。

凄く、傷ついて、泣きそうな顔になって、

彼女の前に居た僕を、彼女は押しのけた。

それで、









____________走り去って行った。

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