【あんスタ】あー、どうも。2年B組所属のクズ野郎です。

ろくじゅうに ページ19

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AM 2:50




段々と落ちてくるまぶたを無理に押し上げ、黙々と衣装を直す。


ミシンや裁縫は得意だったけど、流石に凝ったデザインを直すのには時間がかかった。




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『おわっ、た…』



駆使した両手が微かに震え、目を閉じればもう寝れる、そんな状況の中ようやく衣装の修復が完了した。

やっぱり眠くて、そのまま倒れこむように深い眠りについた。









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「A、好きだ」





『けーちゃん……』









思い出したくない夢を見ていた。









『ごめんね、けーちゃん……』







「……ああ」









彼のあの表情を、忘れたことはない。









「A、久し振りに僕の家に寄っていかないかい？」






『えーちゃん…』









どうして断らなかったの









「A、敬人に告白されたんだろう？」









『…ッ！？なんで知って…！？』









どうして









「やっぱり、Aにはリードが必要だね…」









軋むベットの上、幼馴染にそう囁かれてから









…私の人生はめちゃくちゃになった。




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ひいいいいいやっと構成練り終えたああああ


張りすぎた伏線全部回収するとか不可能に近い←

なんであんなに張ったんだ昔の自分。


バカヤロウ！！！！←←




更新さぼってしまって申し訳ないですああああああああああああああああああああああああ


お久しぶりですうううううううううううう



ごめんなさいいいいいいいい

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