そんなに僕ってダメですか？【ツイステ】 (ページ4)

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監督生｢いった……｣

あー。これは本格的に終わった。

ﾃﾞｭｰｽ｢だいじょぶか…アンタは……！｣

ｸﾞﾘﾑ｢ユウ、どうしたんだゾ？｣

ｴｰｽ｢何かあったの…って！！｣

わぁ。セコムがわいてきたァ。

｢あっ……すみません…じゃ、僕はこれで…！｣

ｴｰｽ｢待てよ｣

そう言いグッと僕の腕を掴むトラッポラくん

ﾃﾞｭｰｽ｢ぶつかっておいてその言い方は感心しないな｣

セコム……僕のセコムどこ……

ｸﾞﾘﾑ｢なんか言ったらどうなんだゾ！！｣

｢あっ……えっと…すみません｣

ｴｰｽ｢それはさっきも聞いたっての！｣

え？ゑ？e？絵？

すみません以外になにか言えと？

監督生｢大丈夫だょ！！私ちょっとすりむいただけだからっ！｣

いやアンタどこすりむいてはるの？

ﾃﾞｭｰｽ｢どこすりむいたんだ？｣

そうだよーどこすりむいたんだー(棒)

監督生｢えっ…ぃゃ…！！大丈夫だょ！ほら！授業始まっちゃう！｣

わぁー(棒)

ｸﾞﾘﾑ｢ほんとなんだゾ！1時間目から飛行術なんだゾ…｣

ｴｰｽ｢そーいや今日って3年と合同だったよな｣

ﾃﾞｭｰｽ｢話してる場合か！！遅れるぞ！｣

そう言って3人と1匹はバタバタと走っていった

｢はぁ～……3年か…｣

僕も色々と準備をして走って外へ向かった

in外

さっきからイデアさんがこっちをチラチラ見てくる。そして僕の真後ろに、いつもサボってるレオナさんが立って睨まれてる。

いや…先生は3年と1年の合同3人チーム作れとは言ってましたよ…？

アピール露骨なんですよ…

とりあえずレオナさんは怖いから…

｢イデアさん、僕と組みませんか？｣

ｲﾃﾞｱ｢ホントでござるk……ﾋｯ……｣

どうしたものかと後ろを見るとレオナさんがめちゃくちゃ睨んできてる…

｢あー…レオナさんもご一緒しますか…？｣

ﾚｵﾅ｢あぁ。｣

まあ……レオナさん怖いから誰も寄り付いてなかったですもんね…

なんだかんだで授業が始まる

自由に飛んでいいとの事だったので自由にふわふわと飛んでみる

ﾚｵﾅ｢お前、オクタの奴なのに飛べるんだな｣

そう言って僕の後ろをストーカーしてくるレオナさん

｢ストーカーやめてください。僕は人魚じゃないので｣

なんて会話をしていたら近くの木に何かが引っかかる音がした

ｲﾃﾞｱ｢ﾋｯ……た、助けてオルト…｣

｢やりましたね、イデアさん｣

ﾚｵﾅ｢ﾁｯ｣

ｲﾃﾞｱ｢オルトｯ……｣

やっちまったイデアさんの、救出作戦始動。

A、動きます。