精密ちゃん

肉食系男子とは ページ7

『んー、とにかく影うっっすくて、僕は影だって言いがち』←

日「なんだそれw」

『まあ、明日会ったらわかるよwいるの気付かないと思うけど』

日「そっかw、、てか結構話してたなーそろそろ帰るか？」

『うん！ありがとねつきあってくれて！またね！』

日「おう！またな！」

家はお隣さんだからばいばいしてお互いの家に入った
今日はなんだかよく寝れそう



次の日

『、、、、。』

やば寝起きつらー何も喋れなかったごめん皆←
そう思いながらだらだら朝の支度をして、ままを起こさないように家を出た

『今日は何しよーかなー』

もうすでに放課後の事を考えながら学校へ向かう
前からめっちゃ涼太みたいな奴歩いてきた←

チャラ男「ねーねそこのギャルちゃん！学校サボって俺と遊ばない？」

『えー私車持ちじゃないと遊ばなーい』←

チャラ男「そんな事言わないでさーね？カラオケでもどお？」

私に話しかけてきたチャラ男は耳にピアス全開で拡張だらけのやつだった耳でかいなダンボって呼ぶぞ←

『私すぐ個室行きたがる奴好きじゃないなー。てか、お兄さん耳に動物の牙刺さってるよ？早く抜きな？』←

チャラ男「いや、、これ拡張器なんだけど、、、」

『何の動物とバトったの？もしかして虎とか！？すごーい肉食系男子ってやつ？かっこいいねー』←

チャラ男「いや、だから、、」

『、、じゃあ私学校行くね！ばいばーい』


よし勝った←
チャラ男君を回避した私は学校へと足を進めた

ガラガラガラ

『おはよー！』

女１、女2「「おはよー」」

教室に入って入口の近くの席の子達に挨拶をしてしんたろーの後ろの席に座った

『しんたろーおはよ！昨日はありがとねー』

緑「ああ、おはよう。今日のラッキーアイテムはスコップなのだよ」

いや聞いてねえし←

『おは朝のラッキーアイテムって変わってんのばっかだよねwじゃあ私は？』

緑「お前は双子座だったな、今日は運勢3位でラッキーアイテムは眼鏡なのだよ」

『まじ？眼鏡ならしんたろーかけてるじゃん！かしてー』

緑「断る。見えなくなるのだよ。」

『えー私コンタクトだからなー、、あ！じゃあ今日ラッキーアイテムとしてしんたろー側にいてね！』

緑「、、嫌なのだよ。」

『えーひどi((prrrrrお、大輝からだーもしもしー？」

青「よぉ、久しぶりだなお前今日暇か？」

『うんおひさー。暇だよ？どした？』

青「今日遊ぼーぜ」

『おけおけ！じゃあ校門あたりで待ってるーばいばーい』

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