デートだね ページ4
まあこんな調子で久しぶりに再会も果たし入学式も終わって今は帰り。さーて何するかなー
『ねーね。2人とも?私を連れてセミダブルデートする気はないかい?』
高「なんだそれw」
『いや、女の子私しかいないからダブルではないじゃん?w』
高「ベッドかよwみっちゃんわりー今日妹家1人だわ!また誘ってな!」
『そっか!今度いこーね、、で?しんたろーは?』
緑「お前は買い物長いからいやなのだよ」
『えー女の子なんてそんなもんでしょー。しんたろーも何か見に行ったらいいじゃん!お願い!』
緑「、、わかったのだよ」
『まじ!?じゃあ決まりね!早く行こー!』
無事しんたろーとデートの約束を取り付けたので3人で玄関まで駄弁りながら向かった
高「んじゃまた明日な!」
『「またね高尾!/ああ。」』
高尾にばいばいして駅の方に向かって2人で歩き出した
『そーいえば、しんたろーは何見るの?』
緑「明日から部活だからバッシュを見るのだよ」
『あね!私はコスメでも見よーかなー』
緑「早く済ませるのだよ。」
なんだかんだ、つきあってくれるとこ優しいよねー
緑「お前はまたマネージャーやるのか?」
『私はもーいいかなー。中学で完全燃焼したしwネイルとかお金かかるしバイトしたいかな?』
緑「、、、そうか。」
『あれ?しんたろーちょっと残念そう?wそーだよね密ちゃんいないとなんか物足りないよねー』
緑「なっ!違うのだよ!高尾と揃ったらウザいだけなのだよ」
『あはは!しんたろーひどーいwまあ応援は行くからさ頑張ってよ?』
そんな話をしてるうちに私達は先にしんたろーお目当ての場所に到着した。もう欲しいモデルは決まっているらしく案外早く終わった。
『次は私の番ねー!』
そう言ってしんたろーをぐいぐい引っ張って慣れた足取りでいつもの場所へ向かった、、はずなんだけど、、
緑「おい。勝手に行くな。そしてそれは誰なのだよ」
ん?なんで私が腕引いて後ろにいるはずのしんたろーが隣にいるわけ?、、、じゃあこの腕誰のよ←
『、、、、誰よあんた。』←
モブ「いや、あんたが勝手に連れて来たんでしょーが!」
『たしかにwごめんねー?密ってば間違えちゃった♡』
モブ、緑「「可愛くねーよ?/ないのだよ。」」
『息合いすぎだろwグルか?とにかくごめんね?』
丁重に謝罪←して今度はちゃんとしんたろーの腕を引いて私たちは目的の場所に向かった
ほんとごめんね名前知らないけど。
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作者名:苗字名前 | 作成日時:2022年5月19日 23時