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久しぶり！ ページ4
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「あ、あの！久しぶりです…！」
休み時間
隣の席の黒子くんに話しかけた
「…？」
黒子くんは一瞬とまどいながらも、すみませんどこかでお会いしましたっけと聞いてきた
そう…だよね
覚えてないか…(´・ω・｀)
でもそんなことは想定内
こんなことでしょげません(｀・ω・´)！
「えっと…この間公園で知らない人に絡まれてるところ……助けてくれたよね、ありがとう」
やっといえた…
あの時言えなかった感謝の言葉
黒子くんは私をジッと見つめると、口を開いた
「すみません……記憶にないです」
！(´◉ω◉` )←
さ、さすがにこれは想定外………
うそ…
「で、でもあれは確かに黒子くんだったよ？」
水色の髪と瞳
「彼女、嫌がってるじゃないですか」
そう、あれは本当に黒子くんだもん……
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作者名：矛盾少年。 | 作成日時：2014年10月16日 18時
