衆合地獄にて ページ7
白澤sid
桃タロー君に仕事が気になるからって言って飛び出してきたはいいけど・・・
白「A何処にいるんだろ？(汗)」
まあ、地獄のことはそこまで詳しくないから衆合地獄へ来たはいいけど
白「僕、花街しか行ったことないや・・・」
地獄って結構広いしごちゃごちゃしてるんだな〜・・・
改めて知ったよ(汗)
ん？
白「あ、お香ちゃーん！」
お「あら、白澤様何か探してるの？」
白「あ、そうそう。Aが何処にいるか知らない？」
お「それならさっき鬼灯様と視察に来てたわよ」
白「ありがとお香ちゃん♪」
お「いいえ、お気をつけて(頬笑」
白「また別の機会に行くからね〜！」
お香ちゃんに言われてきたけど・・・
此処何処だ？←
やばい、完全に迷った
あ「鬼灯さんすこし質問いいですか？」
白「！？」
この声A！
数秒ほどキョロキョロしてすぐに見つかった
鬼「何でしょうか？」
あいつの声を聞いた瞬間に進みだした足はすぐに止まった
僕はなぜか岩陰に隠れるようにして二人の様子を見てた
あ「鬼灯さんの好みを教えて下さい」
鬼「唐突ですね・・・何故そのようなことを？」
あ「鬼灯さんにも好みの人って居るのかなってふと思いまして・・・」
鬼「ん〜、そうですね・・・まあ趣味が合う人でしょうか」
あ「例えるなら？」
鬼「そうですね・・・Aさんでしょうか」
あ「え、私ですか？」
鬼「多少ですが私と似ているところもありますし」
あ「でもお酒は鬼灯さん程強くはありませんよ？」
鬼「ですが私の脳味噌付け味噌汁を飲んで顔を引きつりながらおいしいと言ったのはあなたが初めてですので・・・」
あ「それだけでですか？」
鬼「そういうAさんはどうなんですか？」
あ「私ですか？私は・・・＿＿＿＿＿
何故かAの口からそういうことを聞きたくなくて走って天国へ帰った
白「桃タロー君今日はもう店閉めよう」
桃「なんか怒ってません？」
白「そんなことない！！(怒」
そう言い僕は勢いよくドアを閉めてその日は１日中Aのことを考えていた
なんであいつのことなんか気にしてるんだよ・・・
意味わかんねぇ
→next
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結花さんコメ＆リクありがとうございます！！
そして１００hit突破ありがとうございます！！
作ってまだ２，３日なんですが・・・(汗)
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AIH - どうなったのか気になります~~~!続きを全力待機します！ (2014年6月4日 22時) (
レス) id: f0b5d71a1a (このIDを非表示/違反報告)
結花 - 毎日見させてもらってます♪リクエスト使っていただきありがとうございます!! (2014年4月4日 17時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれーた＠(プロフ) - 結花さん» ありがとうございます！！さっそく使わせていただきます！！ (2014年4月3日 13時) (レス) id: ed9650ffce (このIDを非表示/違反報告)
結花 - あれ…頑張って下さいと書こうとしたら変な事になってました…嫉妬する白澤様見たいです(*^^*)頑張って下さい！と書こうとしてました…すみません (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
結花 - そうですね…例えば、地獄に行って鬼灯様と主人公ちゃんが仲良く話をしているのを見て、あれ…なんかモヤモヤする…とか、嫉妬する白澤様頑張って見たいです(*^^*) (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぞれーた＠ | 作成日時：2014年4月1日 20時
