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続き 2 ページ6

白「ふぁ〜・・・」



窓からはかなり高く上がった太陽が光を射しこんでいる



ガチャ


僕はなぜか機嫌が良くてすぐに着替えて店のほうへ行った



白「桃タローくん!・・・ねえ、さっきまであいついなかった?」





この部屋に入った瞬間に分かった


しかもついさっきだ



Aの香りもするし・・・




桃「え?あ、鬼灯様でしたらAさんを借りると言ってさっき出て行きましたよ」


桃「というか、今日はトイレじゃなかったんだ・・・(ボソッ」


白「なんか言った?」


桃「いえ何も」





はあ・・・


またか(汗)


こっちだってAがいたほうが効率が良くて助かるんだよな




白「ふーん。あっそ・・・桃タロー君黄連湯(おうれんとう)作って気分悪くなってきた・・・」


桃「はいはい、今日はやけに気分がいいですね」



そういえばそうだな・・・



白「なんかね?いつもだったら吐くぐらい飲んでんだけど・・・」



ん〜・・・何でだろう?



桃「そうですね・・・あ、これ鬼灯様のとこに渡すはずだったものだ」



そう言い金丹が入った袋と高麗ニンジンが入った袋を見せてきた



白「僕が行こうか?」


桃「え、何の風の吹きまわしですか?気味悪い・・・」


白「失礼だな!Aが普段何をやってるか気になるだけだよ!」←


桃「それもそれで気持ち悪いわ!!」



桃太郎はこう思った

この人絶対にAさんすきだけど気付いてないな・・・


と・・・



ーin地獄ー


鬼「では、この書類を早急にお願いします」


あ「また書類ですか・・・」


鬼「これが終われば、衆合地獄へ私と視察です」


あ「・・・分かりました。この書類30分程で終わらせます」


鬼「いつも通りですね。お願いします」




私はそう言い鬼灯さんの隣のデスクで書類をし始めた




ー30分後ー



あ「終わりました」


さっきまで無言だったこの部屋に私の声が響いた



鬼「ちょうど30分経ちましたね。私も一段落つきましたし行きましょうか」


あ「そうですね」


足にちょっとした痛みを感じながら私たちは衆合地獄へ行った

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衆合地獄にて→←精神的運動会のその後



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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 白澤 , 鬼灯   
作品ジャンル:アニメ
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AIH - どうなったのか気になります~~~!続きを全力待機します!  (2014年6月4日 22時) (レス) id: f0b5d71a1a (このIDを非表示/違反報告)
結花 - 毎日見させてもらってます♪リクエスト使っていただきありがとうございます!! (2014年4月4日 17時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれーた@(プロフ) - 結花さん» ありがとうございます!!さっそく使わせていただきます!! (2014年4月3日 13時) (レス) id: ed9650ffce (このIDを非表示/違反報告)
結花 - あれ…頑張って下さいと書こうとしたら変な事になってました…嫉妬する白澤様見たいです(*^^*)頑張って下さい!と書こうとしてました…すみません (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
結花 - そうですね…例えば、地獄に行って鬼灯様と主人公ちゃんが仲良く話をしているのを見て、あれ…なんかモヤモヤする…とか、嫉妬する白澤様頑張って見たいです(*^^*) (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぞれーた@ | 作成日時:2014年4月1日 20時

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