白澤さんに好きなんて感情ありませんけど・・・[鬼灯の冷徹]

精神的運動会のその後 ページ5

あ「・・・はあ」


皆さんこんにちは・・・



昨日は運動会本番


一昨日は運動会のリハ



しかも運動会のリハで火のついた大球を蹴ったから足が火傷したまま本番にでました(汗)



皆には内緒だったから足にはこっそり棚から取った火傷用の塗り薬を塗って足に包帯を巻いている状態です




あ「はあ〜・・・痛って」


２日続けて火の球を蹴るのは辛いな・・・


でも、仕事仕事


そう思いながら靴を履い・・・っ！？



あ「〜〜〜〜〜っ！？」



叫びにならない痛みを足に感じた



あ「昨日よりも酷くなってる・・・(汗)」



足を見ると昨日よりも腫れている・・・



仕事できるかな？



桃「Aさん？起きてますか？」


あ「お、起きてます！」


桃「ちょっとこっち来て手伝ってくれませんか？」


あ「あ、ははい！すぐ行きます！！」




桃太郎さんはきっと店のほうで薬を作ってるらしくて


手伝ってほしいといきなり声をかけられたからびっくりしてしまった



あ「・・・ふー」



トントン



足に薬を塗って包帯をかなりきつくしめて靴を履いてその場で飛んでみた




あ「うん。大丈夫でしょう」



そう言い私は店のほうに行った




桃「あ、おはようございます！」


あ「おはようございます桃太郎さん・・・白澤さんは？」


桃「まだトイレで吐いてます(汗)」


あ「あ、そうだ約束したんでした」



運動会が終わったら女の子とたくさん遊んでいいって




鬼「ああ、あの約束ですか・・・」


あ「っ！？・・・鬼灯さん何故ここに？」



いつの間にか後ろにいた鬼灯さんに肩を震わせて驚く




鬼「ああ、少々Aさんに用がありまして」


あ「また地獄の手伝いですか・・・」



あれ時間長いし仕事の量多いから嫌なんだよね・・・



鬼「あからさまに嫌な顔をしないでください」


あ「分かりました。桃太郎さんあのバカ叩いて無理やりにでも働かせて下さい」←


鬼「では、少々借りていきます」


あ「行ってきます」


そう告げ私は極楽満月を出た



→next


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すいません！

これから友達とタコ焼きパーティーに行くんで今日はたぶん更新できません・・・


できたらもう２話くらいしたいんですが・・・


帰って時間があればするんで少々お待ちを！！

続き　２→←精神的運動会３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す