白澤さんに好きなんて感情ありませんけど・・・[鬼灯の冷徹]

精神的運動会２ ページ3

となりの唐瓜くんと茄子くんがなにか言い争いしてる


あ「こらこら２人とも、ケンカは・・・」



獄卒１「位置について、よーい！」




ドガーーーーン！！！！！！！！




あ「っ！？」


な、何この音・・・


あ「ちょっと鬼灯さんこの音は・・・」


鬼「雷管ピストルよりこちらのほうがいいでしょう」


あ「よくないですよ！！！私以外全員堕ちてるし！」


鬼「生き残ってるなら走ったらどうです？唐瓜くんに先を越されてしまいますよ」


は？唐瓜君ならまだ此処に・・・


いない！？





あ「ああ！？このっ・・・」




急いで走ってどうにか追いついた





あ「お題は？っと・・・！？！？」







私が拾った紙には






『うざい人』




思い当たりが多すぎて・・・【閻魔さま、白澤が主に】



やばい、死亡フラグだ・・・



仕方ない





私は救護室に行き





あ「白澤さんいいですか？」


白「え？僕？何で・・・」


あ「いいから来いよ、どうせ暇だろうが」←


白「はい」←



あ、茄子くん！？


やばい！



あ「白澤さん！もっと早く！！」


白「えー、僕疲れｔ「帰ったら女の子とたくさん遊んでいいですから」ほら早く！！」


あ「・・・単純(ボソッ」






それからは茄子君を見事抜いて１位



鬼「ではお題を！」


あ「これ(ぺラッ」



『うざい人』




白「は！？何それ！？ちょっとばかし期待した僕が馬鹿だったよ！！」←


鬼「素晴らしい！！」←


白「素晴らしくねえよ！！」

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