白澤さんに好きなんて感情ありませんけど・・・[鬼灯の冷徹]

実は・・・ ページ12

白「それはね＿＿＿＿ 」






さっきまで狸寝入りを決め込んでた時に聞いた言葉




桃「Aちゃん。起きてるんでしょ？」


あ「ハハッ・・・気付いてましたか」


桃「白澤様は気付いてませんよ。きっと」


あ「良かった・・・」



桃「・・・では、僕はこれから薬草摘みに行ってきますね。安静にしててくださいよ！」


あ「はいはい(呆)」







バタンッ







倒れた後私は夢を見た



私の過去のこと。



そして、私の正体。





あともう一つは・・・









未来のことだった＿＿＿＿









・









私が見た未来は、とても悲惨で目をつぶりたくなるようなものだった。





この話はいつか皆に言おうと思う・・・









・









いつか＿＿＿＿＿＿＿＿＿









別れを告げねば・・・



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