そして ページ11
白「それからAは薬の勉強をしながら僕と一緒に暮らしていた」
鬼「このようなことは１度もなかったんですか？」
白「いや、あったよ。１度だけね。まあ、風邪をひいたときでその時はどうにかなったし」
鬼「今回のはどうなんですか？」
白「熱もさほど高くないし、足には火傷用の薬草を塗らせといたから１週間で元に戻るよ」
鬼「囚牛のほうはどうなんですか？」
こいつ質問ばっか・・・
答えるのも疲れてくる
白「そっちも特殊なA用の薬を飲ませたから」
鬼「・・・そうですか、それでは後はよろしくお願いしますね」
白「いなくていいのか？」
鬼「私にも仕事がありますので。それでは」
ガララッ
ピシャンッ
白「なんだ、アイツ・・・照れてないで居ればいいのに」
まあ、居たらいたで胸糞悪いけどね((ケッ←
ああ、昔話したせいで疲れたな〜・・・
女の子とでも遊びたいけど、Aがきになるし辞めとこう・・・
ーAの部屋ー
桃タローsid
ガラっ
白「桃タローくん、Aは？」
桃「だいぶ熱が下がりましたよ」
白「そっか良かった♪」
そういいながら俺の横に座る白澤様の目はまるで、娘を心配している父親のような目だった
いっそのこと疑問をぶつけてみよう
桃「あの、白澤様はAさんとは遊ばなかったんですか？」
白「遊んでないよ」
桃「えっ！？あ、あの白澤様が・・・」
白「酷いな〜。僕ってそんなイメージ？」
桃「はい(即答)」
白「・・・何で僕がAに手を出さないと思う？」
桃「何でですか？」
白「それはね＿＿＿＿＿ 」
→next
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
AIH - どうなったのか気になります~~~!続きを全力待機します！ (2014年6月4日 22時) (
レス) id: f0b5d71a1a (このIDを非表示/違反報告)
結花 - 毎日見させてもらってます♪リクエスト使っていただきありがとうございます!! (2014年4月4日 17時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれーた＠(プロフ) - 結花さん» ありがとうございます！！さっそく使わせていただきます！！ (2014年4月3日 13時) (レス) id: ed9650ffce (このIDを非表示/違反報告)
結花 - あれ…頑張って下さいと書こうとしたら変な事になってました…嫉妬する白澤様見たいです(*^^*)頑張って下さい！と書こうとしてました…すみません (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
結花 - そうですね…例えば、地獄に行って鬼灯様と主人公ちゃんが仲良く話をしているのを見て、あれ…なんかモヤモヤする…とか、嫉妬する白澤様頑張って見たいです(*^^*) (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぞれーた＠ | 作成日時：2014年4月1日 20時
