無題 (ページ6)

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あとがきページ6

ども、お久しぶりです、わんこです。

突然思いついたこのお話。

こんなの更新してる暇あるなら、長編片付けろよ、って話ですけど

いろいろありまして、ごめんなさい。

大丈夫です、ちゃんと更新しますよ。

さて、このお話ではすべておおのさん目線になっています

人から見たじぶん、ってどんなふうなのかな、って思って、じぶんをかずくんに置き換えて、わざとすべて人の目線からにしました。

かずくんが言いたいこと、あやふやだけど、何か、感じ取っていただけるところもあるかもしれません。

優しさ、ってなに？
じぶん、ってなに？

分からなくなったかずくんは、おおのさんのところへいって答えを探すんです。

おおのさんは、答え、というより、そばにいれればいいじゃん、って、そんな解答を出します。

だからきっと、これから先もかずくんがじぶんに悩む日はやってくるんです。

でも私、思うんですけど、この問題って、一生解決しないんじゃないかなぁと

それだったら、おおのさんみたいに今ある幸せをちゃんと感じて生きてる方がいいんじゃないかと。

幸せだ、って感じることができれば、きっとそんなことどうでもよくなるんじゃねぇの？っていうおおのさんの考え方。

じぶんがあやふやで、じぶんがどうしたいのかも分からずにときどき怖くなってしまうかずくん。

そんな、自分との葛藤、じぶん、ってなに？

っていうテーマを、5話で完結させていただきました。

私自身、文章力はないですし、なんとなぁく、
あぁ、そうか、って、このお話を読んで、おおのさんみたいな考え方もあるんだ、って。

思っていただければ幸いです(._.)

少し、私もじぶんに疲れることがありまして。
限界を超えると、わけが分からなくなるものです。

やさしい、だなんて、思われたくない。

複雑ですね、人というものは

だからこそ手を取り合わなければ生きていけないのかもしれません。

5話完結でしたが、お付き合い頂いた方、ありがとうございました。

また、ひょっこり現れて、ちゃんと長編、完結させますので。

待っていていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします(._.)

わんこ