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慧side
、
慧「美彩都〜、、うどんできたよー、、、って寝てるし笑」
、
美彩都はまたベッドの上で爆睡していた
、
慧「美彩都さーん？夜ご飯食べましょー？」
、
『ん、、、っ』
、
前髪を撫でたら眠そうな瞳を開いた
、
慧「よく寝ますねー。そんな眠い？」
、
『んー、眠くなっちゃった、、へへっ、ごめんね』
、
慧「いいんだよ。よく寝て早く治さないと。うどん。できたから食べよ？」
、
『わ、おいしそ、』
、
慧「でしょ？俺頑張ったんだから。」
、
『ありがとう』
、
慧「いいのいいの。はい。ふーふーしてあげる」
、
『子供じゃないよ私笑』
、
慧「病人なんだから俺に頼ってなさい。ほら。あーん」
、
『あーん、、、、ん！美味しい！！！慧くん美味しいよ！』
、
慧「うまい？へへっ、良かった。よし。ほらあーん」
、
美味しそうにうどんを食べてくれる美彩都を見て俺は嬉しくなった。
いっつも美彩都は俺を幸せにしてくれる。
幸せにしてあげないとな
そんな感情がより一層強くなった
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