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慧side
、
ガチャ
慧「ただいま、、」
、
美彩都から預かった鍵で家を開けた
、
慧「帰ったよー、?」
、
寝室を覗いたらまだ寝てた
、
慧「ふふ、口開いてるし。」
、
前髪を撫でたら『んんっ』て声を漏らして目をゆっくり開けた。
、
慧「起こした?ごめんね、」
、
『んーん、、おかえ、り』
、
慧「ただいま」
、
『早く帰ってきてくれてありがとう』
、
慧「良い子に寝ててくれてありがとう笑」
、
美彩都は寝ぼけた目を擦りながら笑った
、
慧「どう?まだしんどい?」
、
『、、んー、朝よりかは大分よくなったけど、まだもうちょっとしんどい』
、
慧「そっか、冷えピタ買ってきたから交換しよ。ご飯も作るからさ」
、
美彩都の冷えピタを交換してキッチンに立ったけど
普段料理しないからやっぱり難しいもんで
、
慧「いっっ、て」
、
ネギを切ってたら指を少し切った
あんまり深くはなかったけど少し血が出て
『慧くん、、?大丈夫なの、?』
、
寝室から心配そうな声が聞こえてきた
慧「大丈夫ー!もうすぐできるから待ってて?」
、
『、、うん!』
寝室から小さな声が聞こえた。
、
慧「っしゃ、できた、」
そこから10分程度
やっとうどんは完成した。
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