【おそ松さん】逆トリしてきた六つ子達が私の兄になるそうで。

二十八松 ページ35

続き。チョロ松side
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それはたぶん、チョロ松お兄ちゃんたちのおかげなんだよ。改めて人との関わりを持ってようやく私は気づけたんだ。』

「Aちゃん…」


Aちゃんの話はAちゃんからは考えられないほど酷な話しだった…

両親をなくしてその後はずっと独りでいたんだ…

到底僕たちにはAちゃんの気持ちを理解してあげられないだろう

だって、僕たちの親は二人とも健在だし
しかも僕らは六つ子だ。独りになることはないに等しいと思う

でも、気持ちをわかってあげられなくても
Aちゃんの気持ちを知ることはできる


「Aちゃん！こういう時なんて言えばいいのかわかんないけど…僕たちはたぶんAちゃんの気持ちをわかることはできないと思う。

けど！それでも！辛くなったらAちゃんの気持ちを教えて欲しい！

これからはさ、僕たちだっているんだよ？だからため込まないで全部僕たちにぶつけてもらっていいんだよ？独りじゃできなかった、悩み相談だってして欲しい。それにAちゃんと笑いあいたい！

Aちゃんに僕たちのお陰で変われたって言われてすごく嬉しかったよ。

過去も大切だけど、僕たちと新しい未来をつくろ？きっとAちゃんが想い描いてるような未来にはさせないからさ…！」

『チョロ…松…お兄ちゃん…

ありがとう…っ

私今すごく幸せだよっ…

やっぱり、みんなと…会えてよかったぁっ…！』

「そっか。僕もAちゃんと出会えてよかったと思ってる。泣きたいだけ泣いていいよ。今は二人だけだから」

『うん…』


あれからAちゃんは泣き疲れて僕の肩に頭を置いて寝ちゃった

その後、みんなが帰ってきて寝てるAちゃんをみて全員微笑んでいた

Aちゃん安心していいよ。

こいつらの表情を見る限り僕と同じこと思ってるから


Aちゃんを大切にするってね



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あー！意味わかんないよー！

疑問があったらコメント欄で遠慮なく！

過去編は後付け設定なのでかなりちぐはぐですw

最後のとこほんとは「独りにしないってね」がよかったんですけど話しを聞いてないのに全員がそんなこと思えないと思ったので「大切」にしました。


自分でも書きながらなんだこれ？っと思ってたんです…

これ以上考えらんないんです…
許して下さい…！

てか、過去編が初めてで((

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