【おそ松さん】逆トリしてきた六つ子達が私の兄になるそうで。

十八松 ページ23

貴方side

あれからゲーセンをでて二人でぶらぶらしていた

ちょっとお腹が空いたなぁと思い、ふと時計をみたら既に12時をまわっていた

どおりで…


「なぁ、なんか腹空かねぇ？」


おそ松お兄ちゃんタイミング良すぎない!?


『うん。どっかでお昼食べよっか！』


─────────


「いらっしゃいませ！2名様でよろしいですか？」

『はい』

「では、お席までご案内致します。」


私たちはさんざん迷った挙げ句ファミレスに来ていた


「なぁ、Aなに食う？」

『うーん…私はカルボナーラにしようかなぁ。おそ松お兄ちゃんは？』

「俺かぁーどうすっかなぁー」

『ゆっくり決めていいよ』


なんかファミレス来て迷うのはわかるけどここまで迷うのは子供みたいで可愛いなw


「ん？今なんか失礼なこと考えただろ？」

『考えてませんよー。それより何にするか決まった？』

「うん。俺チャーハンにする！」

『いいけど、このファミレスチャーハンあるんだ…知らなかったよ。じゃあ、注文しちゃうね？』

「おう」


注文を済ませてから5分もしないで料理がきた

早くない!?


「いただきまーす！」


おそ松お兄ちゃんもう食べてるしw
私も食べよー

『いただきます！』


私たちはあっという間に食べ終え、今はデザートを選んでいる最中だ

ん？どんだけ食べんのかって？
デザートは別腹なんだよ！


『どーしよー！めっちゃ迷う！おそ松お兄ちゃんどっちがいいかな？』


私はチョコパフェとミルクレープで迷っている
だって両方好きなんだもん！


「そんなに迷ってんなら俺がミルクレープ頼むからAはチョコパフェ頼めば？そうすれば両方食えるぜ？」

『おそ松お兄ちゃん…

…めっちゃ頭いいね！』

「まぁな！カリスマレジェンドだし！当たり前だ！」


おそ松お兄ちゃんのおかげで私の目にはチョコパフェとミルクレープがキラキラと映っている


『うんまぁあー！』

「よかったなw

A、はい。あーん」

『え？//』

「え？ってミルクレープも食うんだろ？一応は俺が頼んだんだから食わせてやるよ((ﾆﾔｯ

ほれ、あ〜ん」

『あ、あーん///』

「美味いか？」

『うん///美味しい…//

おそ松お兄ちゃんが食べさせてくれたからかな((ﾎﾞｿｯ』


って、私何言ってんの!?
え、聞こえてないよね!?

心配になっておそ松お兄ちゃんの方をみると顔が赤くなってた


「ちょ///お前…それは反則だって…///」


きーこーえーてーたぁー！
ヤバい恥ずかﾀﾋぬ


字数が…

十八・五松※後半駄作者→←お知らせ的な？宣伝的な？

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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